キッチンパラダイスオリジナル銅鍋

 

キチパラオリジナル銅鍋 発売開始

キッチンパラダイスオリジナル銅鍋を3年ぶりに制作を再開します

仕様は次の通りです

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制作:新潟燕市・工房アイザワ
素材:銅 錫引き 取っ手:真鍮鋳物
外径29cm/内径27㎝/高さ14㎝ ボウル状で底の直径13㎝
取っ手含む直径37.8cm/板厚1.5mm/重量1880g
定価 48,400円(税込)

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すべて手作りですので大量には制作できません。燕の職人が鎚で丁寧に叩いて作り上げており、表面の凹凸が表面積を広げるので、熱伝導性の良さをさらに高めています。
ボウル状なので煮物などのに煮汁のまわりがよく、より煮崩れしにくく、弱火で効率よく調理できます。

 

 

【銅磨き付~11/30まで】48,400円 11月以降の発送予定
特典:ツインクル社銅磨き

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■価格に関しての大切なおしらせ
銅は加工しやすく熱伝導がよいので、パソコンやスマホ、建築物、船舶などのあらゆる製品の材料として使われます。その価格が高騰しており、20年前と比べると5倍。2019年からは4割から5割高騰していると日経が伝えています。中国の動向によるものが大きいとされています。

キッチンパラダイスでは11月以降も製作を続けていく予定ではおりますが、価格が変動によっては中断することもあります。

■95歳の料理研究家桧山タミ先生モデル

この銅鍋は、料理家の桧山タミ先生が数十年前に制作した形状を2008年に再現して作ったものです。製作者廃業のため一旦途切れましたが、このたび別の職人さんに再現してもらうことになりました。桧山先生の著書「いのち愛しむ人生キッチン(文藝春秋)」の表紙や、西部ガスさんのTVCMなどで使われています。90歳を過ぎてもこの少々重たい銅鍋で鍋返しをしている先生をお手本にしたいものです。

■一生モノの鍋

近年は銅が大変貴重になっており価格も高騰しています。 このような厚みのある大きい鍋は貴重品といってもいいでしょう。一生モノというより何世代にも渡り永久に使い続けることができます。 銅鍋の魅力に合わせて取り扱い方も次世代に受け継いでいっていただきたいと願っております。

■大量生産と何が違う?

熟練した職人さんによる手作りであること、ある程度の厚みがあり、丁寧に叩いて作られていることなどで、銅製品は大きく価格が違います。この銅鍋はあらめじめ木型を作って制作し、時間をかけて鍋肌を叩いており、機械で形を作るプレス品とは大きく違い、たくさんの数が作れません。
一生モノでなく、何世代も受け継ぐ鍋としてお使いいただきたいと思います。

■どんな料理に?

オリジナル銅鍋は、煮物・茹で物、汁物などに向いています。福岡ではがめ煮(筑前煮)を作ります。ほかにもおでんは薄味でも芯までよく味がよく染み、煮くずれもしにくいので料理人さんにも好まれています。 ジャムや小豆なども作れます。
(一般的には砂糖で糖度が高い場合や、色鮮やかに仕上げる鍋は、錫引きがない銅鍋のほうが好まれます)

錫は使い続けるとだんだん剥がれます。剥がれても使い続けることはできますし、剥がれたほうが青物野菜など色味がきれいに仕上がるという利点もあります。しかし一定時間の保存には錫引きが必要なため長くもたせたほうが使い勝手がよいと思います。最初から油炒めなど高温調理に使うと劣化が早まります。最初は煮物中心で数か月お使いください。また入れっぱなしにしない、焦がさないほうがより綺麗に保ちます。

剥げたら張替えも可能です(5000円程度)

■使って分かる銅の良さって?

使えば使うほどその良さを実感します。
思いつくだけあげてみます。

①素早く全体に熱が伝わる
②蓄熱性が高く温度調整が要らない
③野菜の芯まですぐに熱が通るので薄味でよい
④煮くずれしにくい
⑤抗菌作用がある

■取り扱いのポイント

内側の錫の融点は錫は230℃ですので揚げ物や焦げなどにはお気をつけください。錫が溶けたり傷ついても無害です。 調理が終わったら早めに洗うようにしましょう。そのままにしておくと料理の味に影響したり、変色したりすることがあります。 洗剤とスポンジで洗ってください。金属タワシは傷つける場合があるのでおやめください。

銅は酸と水分に弱い素材ですので、よく水気を拭き取ってください。できれば軽く温めてから水気を飛ばしたほうがいいでしょう。 詳しくは購入の際にお入れするキッチンパラダイスの取扱説明書をごらんください。

●銅鍋の良さやお取り扱いについては
ブログのカテゴリー 「銅鍋・銅製品」 をごらんください。