親子鍋のススメ

親子鍋を使ったことありますか。

親子丼やかつ丼など、丼物を作る、取っ手が縦についてる鍋というかミニフライパンです。

ひとつ持っていると、丼ものつくるのが楽しくなります。

キッチンパラダイスの親子鍋(2750円)のご購入はこちらです。→

簡単!親子丼を作る

材料

かつおだし80cc 醤油大さじ1 酒大さじ1 砂糖大さじ1 みりん大さじ2

卵2個 玉ねぎ小1/2 鶏もも肉120g ごはん 適量

*ちなみに九州は甘いのが好きなので、このくらい入れますが、実際は醤油をもう少しいれて、砂糖を減らす方がよいかもです。

 

作り方

①下準備に、調味料を混ぜておき、玉ねぎはくし切り、鶏もも肉はそぎ切りに

②鍋に出汁と調味料と玉ねぎを入れて沸騰させたら弱火にして2分ほど火を通す

③鶏肉を入れてさらに2~3分中火以下で鶏肉に火を入れる。あんまり沸騰させすぎると出汁がなくなるので気をつけて

④卵を半分とき入れる。残り半分はあとから上からかけて、フタをしめて火を止めて20秒ほどまつ

⑤ご飯の上にすべりのせる

 

Q なぜ銅鍋の親子鍋がいい?

親子鍋の素材は、アルミとステンレス、フッソ加工、銅製がありますが、断然、銅製がいい。

アルミと銅製はそれぞれ熱伝導がいいのですが、特に熱伝導率が高い銅で作ると、鶏肉にも卵にぱぱっと芯まで熱を通すので、どちらもふっくらした触感になります。アルミは鍋が温まるのは早いので、銅に似た感じにはなりますが、銅のほうが芯に熱を通すパワーは高いです。ステンレスはあんまりお勧めしません。

Q 銅の親子鍋の価格の違いは?

1万円以上する場合もありますが、それは作家さんが丁寧に作られたものです。
キッチンパラダイスでは親子鍋だけは、その使用頻度から考えて、プレスで作られる銅製品の量産品を販売しています。以前は作家さんの高価な伝統工芸品としての親子鍋を販売しており、私たちも使っていました。

2つを試してみてこれに関してはおいしさが全く変わるわけではなく、頻度が少ないことから、量産品を販売することにしました。手を付けやすい価格だと思います。こちらでも十分ですが、高価な良いものをお持ちの方はそれにこしたことはないと思っています。

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