人生を無駄にする12の考え方

アンナバイタルさんという人が書いた「自分を受け入れる能力」について、「確実に不幸になれる12の考え方」というのを紹介していました。

おもしろそうでしょ。テストしてみませんか。

  1. 非現実的な期待をもったか
  2. 根拠もないのに自分を特別だと思う
  3. 幸せを他人との比較で決めるか
  4. 所有物に慣れるとすぐに次が欲しくなる
  5. 悪いことが起きないのがいいことだと思い込むか
  6. 自分を取り巻く不幸な状況に特別な意味を見出だそうとする
  7. 他人(夫など)が自分を幸せにする
  8. 挑戦より失敗を重く見る
  9. 不幸を慰め合う相手がいる
  10. 幸せをもとめるのはわがままだ
  11. 仕事では幸せにはなれない
  12. いやなのあとは必ず楽しいことがくる

半分当てはまると気ををつけたほうがいいそうです。

人間は基本的にネガティブな生き物だから、そんな自分も受け止めて、決して責める必要はないよということ。他人と比べないでしいし、正解もひとつではない。そう、確かに誰かが「こっち正解だよ」というとそれしか答えがないように思いがちですよね。

失敗は成長の過程であり、否定してくるひとこそ次のステップであるとわかったほうがいい。

頼るのはよくない。精神的な自立が必要。そんなことかな。

まずは知ること、そして自分に問いかけてみることが大切だと思います。

私は、最後の「いやなのあとは必ず楽しいことがくる」とか、そうなんかなぁと思っていたけれど。そう考えちゃだめってことかしら。確かにこれは思い込みというか「思いたい」というだけかもしれませんね。次はいいことあると思っておかないとやってられんから。笑)