人生を無駄にする12の考え方
アンナバイタルさんという人が書いた「自分を受け入れる能力」について、「確実に不幸になれる12の考え方」というのを紹介していました。
おもしろそうでしょ。テストしてみませんか。
- 非現実的な期待をもったか
- 根拠もないのに自分を特別だと思う
- 幸せを他人との比較で決めるか
- 所有物に慣れるとすぐに次が欲しくなる
- 悪いことが起きないのがいいことだと思い込むか
- 自分を取り巻く不幸な状況に特別な意味を見出だそうとする
- 他人(夫など)が自分を幸せにする
- 挑戦より失敗を重く見る
- 不幸を慰め合う相手がいる
- 幸せをもとめるのはわがままだ
- 仕事では幸せにはなれない
- いやなのあとは必ず楽しいことがくる
半分当てはまると気ををつけたほうがいいそうです。
人間は基本的にネガティブな生き物だから、そんな自分も受け止めて、決して責める必要はないよということ。他人と比べないでしいし、正解もひとつではない。そう、確かに誰かが「こっち正解だよ」というとそれしか答えがないように思いがちですよね。
失敗は成長の過程であり、否定してくるひとこそ次のステップであるとわかったほうがいい。
頼るのはよくない。精神的な自立が必要。そんなことかな。
まずは知ること、そして自分に問いかけてみることが大切だと思います。
私は、最後の「いやなのあとは必ず楽しいことがくる」とか、そうなんかなぁと思っていたけれど。そう考えちゃだめってことかしら。確かにこれは思い込みというか「思いたい」というだけかもしれませんね。次はいいことあると思っておかないとやってられんから。笑)