辻和金網の手付焼網と足付焼網の違い
辻和金網の焼網、手付焼網と足付焼網はどっちがいい?
食パンをサクふわに焼き上げる辻和金網の焼網が人気です。
この焼網には大きくわけて2種類あって、最初から取っ手がついているものと、両方に足がついているものとあるのです。用途は同じなのですが、手付焼き網には熱を広げる受け網があらかじめセットされていて、足付焼き網は受け網とは別々になっております。(当店ではセットで販売)
足付焼網のメリット
・折り畳みができるので収納に便利
・洗いやすい
・火からの距離を若干遠くすることができる
・受け網なしでも使える(コンロとの相性で外したいときもまれにある)
・あとから受け網だけを買い替えやすい
(手付焼網の場合は修理に出すことなります)
手付焼網のメリット
・一体型なので出し入れが簡単
・ほとんどのカセットコンロに安定してのっけられる
・直火でも使いやすい
・アウトドアで使いやすい
それぞれのデメリット
と、そこまでいっても迷う方がいるでしょう。
私は両方を使い分けています。
カセットコンロでは手付焼網、普通のガスコンロでは足付焼網を使います。
自動消火センサーは、熱くなりすぎて消えるときと、上に何ものってないと消えるときがあります。
ガスコンロによってタイプがあるようなのです。
センサー解除しても熱くなると意外とすぐ止まるので、そういう時は足付焼網の受皿をしばらく外して弱火で焼いたり工夫したりします。セパレートになっていると便利な時もあります。(のっていないと火が付かないコンロも多いです)
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