6/13(日)の娘とのインスタライブを振り返って(お礼)

6/13(日)は娘とともに生配信のインスタライブをさせていただきました。

打ち合わせもなく、コンセプトもなく、ただ久しぶりに会う社会人1年生の娘と私が、みなさんの質問にお答えするというトークにたくさんの方にお付き合いいただき感謝しています。

また夢だった本の編集の仕事をはじめたので、編集に携わった記念すべき1冊目をライブでご紹介したところ、楽天ブックスの児童の本の部で3位になっていました!娘ととても驚きました。本当にありがとうございます。

「エコトバ よだかの星」(文研出版) こちら→

温かいみなさんに心から感謝です。本人もやりがいがあると思います。

娘にいただいたご質問と、彼女が答えた内容をかいつまんでご紹介していきます。

Q. あやさんってどんなお母さんですか

A. どんなって、お母さんをこのお母さんしか知らないのでどんなって言えません。

Q. お母さんから伝授された道具で一番使っているのは?

A.    ジオプロダクトの片手鍋16cmとしりしり器

Q.    お母さんの作る料理で好きな料理は?

A.    いつも違うのを作るのでなんとも言えない。あるもので作っているので。

Q. いままで読んだ本で一番好きな本は?

A. いろいろあるけど、子供の頃何度も読んでいたのは、魔女の宅急便(物語版)とはだしのゲン

Q.   最近読んでいる本は?

A. 巴里の空の下オムレツのにおいは流れる(石井好子著)です

Q. 編集者になろうと思ったのはいつから?

A. 小学校のころからです。本を読むのが好きだった。

Q. あやさんがお母さんでよかったことは?

A. 母が友達が多くいろんな大人がいることを知ったこと。マジシャンとか画家とか銀行マンとか、いろいろな職業があると思い視野が広がった

Q. 働いてるお母さんをどう思ってましたか?

A.   それが当たり前なので。かぎっ子になったときはヤッターと思いました。

Q. お母さんのしつけで覚えているものは

A.  自由と責任は表裏一体

 

という感じで、終始カラッとした娘でございました。笑)

終了後、みんな温かいコメントばかりだねーと楽しそうでした。

娘は一見すると順風満帆のようですが、実はそうでもありません。
小学校ではプレッシャーでおなかがいたくなり起立性障害になり学校にいけなくなったり、中学では先生から呼び出されたり、成績も決していいほうではなく内心とても心配していましたし、ご存じの方もいると思いますが、中学のころから私と娘は二人暮らし。少なからず影響があるのではと心配もしていました。

それでも自分の夢に向かっていけたのは、本人の意思を尊重してきたこと、そしてまわりの方々にとてもよくしてもらったことが大きいと思います。

まだまだ未熟なので、どうなるかわからない娘ですが、遠くから見守っていきたいと思います。
本人は調子にのって「また出ていいよー」と言ってます。その時はよろしくお願いします。