辻和金網の足付丸網ってどう?

辻和金網の丸網足付とは?

京都、辻和金網が作る丸網は太めの線を使った頑丈な網です。この丸網に足がついたのが丸網足付という商品。

丁寧に丁寧に手慣れた職人技で専用のペンチで手作業で曲げて作っています。見事です。

網なら水切りとか油きりに使うとわかりますが、足付の丸網っていったい何に使っているのでしょう。

丸網足付の使い方

これは使う人によって使い方が様々違います。
お鍋に水を入れて網をセットして蒸し物をする、これが多いですね。

手軽に蒸しものができます。野菜などは茹でるよりも栄養が損なわれないし色鮮やかにでき、保存も長く効きます。木のせいろを使うのがちょっと面倒な時は、私もこれでやってます。

写真は19cm(足は2.5cm)

圧力鍋にいれて蒸すと、お芋も15分で十分。

ケーキクーラーやパンクーラーとして使う方も多いですね。

そのほか、鍋敷き、オーブンやグリルに入れたり、逆さにして落としブタのように(鍋にいれて葉野菜を上から抑える)使う、水切り油切り、ガス台にのせて鍋を安定させるなど、いろいろな使い方があります。

13cm、16cm、19cm、22cmとあり、足の高さは2.5cmと4.5cmがあります。
蒸し物に使う方は鍋のサイズを測ってから選んでくださいね。

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