さささ、でました
ようやく待ちにまった「さささ」が入荷しました。
「和晒ロール(CUT)さささ」
7mもある和晒(わざらし)、36cm毎にミシン目がはいっています。1ロール19回分ということになります。
大阪にある明治44年創業の武田晒工場が考えたこの「さささ」。
キッチンペーパーよりはるかに吸水性がよく、経済的で繰り返し使えます。
布一枚で台所仕事や掃除など、毎日の暮らしで「さっと」使えるという、古くて新しい提案型商品です。
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なぜそんなに晒しがよいかというと、
とにかくなんでも使えるから。気持ちよく使えます。さらしを使うととにかく料理がとても便利。
拭く、絞る、こす、磨く、敷く、包む、水きる、洗う、濡れ布巾をかぶせたいときに使えます。
一見古そうな商品ですが、実はすごく使えると思います。
ちなみに、和晒(わざらし)は、釜に生地をつめて、数日時間をかけて焚くという昔ながらの製法で作るのだそうです。柔らかくて吸水性のよいのが特徴。これは岡生地といって目が詰まった仕上がりとなっています。