鯵の南蛮漬けを作る
鯵の南蛮漬け。この季節はさっぱりして食べたくなりますよね。一度作ると保存して何日も楽しめます。
あるお医者様が言っていた健康法に、
①納豆を毎日食べる
②酢を毎日取る
③甘いものを減らす
④週に3日~4日は魚を食べるとありました。
毎日は難しくても、こういう南蛮漬けがあると「酢」も「魚」もとることになるので、いまの時期、免疫をあげるのにとてもよいと思います。
鯵の南蛮漬けの作り方
材料:
小鯵はあるぶんだけ
野菜はあるものを。玉ねぎ入れるとおいしい
塩、揚げ油、小麦粉(かたくりでもいいです)、
(南蛮酢)だし 150ml(私は昆布につけておいただけ。白だしとかでもできます)
みりん(赤酒)大さじ2 砂糖 大さじ2~3 酢 50cc 醤油 大さじ2 塩少し 唐辛子 1本 (これを軽く温めておく)
①えらと内臓を掃除して、水分をふきとり、塩してから小麦粉を振る。
②あとは、油で揚げて、温かいうちに南蛮酢につけるだけです。
③野菜を入れるなら、玉ねぎ、にんじん、ピーマンなどがおすすめ。細切りにして一緒に漬けておいてください。セロリとかもいいですね。なくてもいいですが。
酢がはいってるので、できればプラスチックよりガラスかホーロー容器でつけたほうがベターです。
30分くらいで食べられますが、半日くらいたったほうがおいしいです。3~4日は十分日持ちします。
南蛮酢のことですが、これってわざわざ出汁作らなくても水でも大丈夫です。みりんは入れない時もあります。
ざっくりいうと、酢と砂糖とちょっと醤油があれば、南蛮漬けになります。臭みが気になるなら日本酒いれてもいいし、子供中心なら酢を少な目に砂糖を多めに。
もっと簡単にしたいなら、すし酢に醤油をちょっとたらせばいいってくらいです。難しく考えずにぜひやってみてください。
鯵の水分をふかないと油がはじきますのでお気をつけて。野菜をたくさんつけておくと、朝ごはんに野菜とれるので、ごはん、味噌汁、納豆、鯵南蛮、お漬物で完璧ですね。
取っ手付きステンレス盆ザル
このザルが魚にもとてもいいです。目が粗いので魚の水切りにはとくにもってこい。網の隙間に水が溜まらないので生臭さもたまりません。キチパラの人気アイテムで、一生モノとして使えるおすすめの道具です。