雑誌「うかたま」で連載はじめました

「うかたま」で新連載はじめました

季刊「うかたま」(農文協)という雑誌があります。日々の暮らし方や食べるものを大切する、眺めるだけで心がなごむ雑誌です。この夏のvol.59より道具の連載をすることになりました。

「たのもしい台所道具」と題して、一度は使ってみたい道具、もっと活用したい道具、そんな道具の選び方や扱い方、活用法をご紹介しています。

今月は「すし桶」です。

すし桶を使うのはおすしの時だけ?

今回の「すし桶」がテーマの回では、「すし桶があってもなかなか使う機会がない」という方のために。

すし桶は水分を調整するすばらしい道具です。機能性が高いのはもちろんのこと、食卓が豊かになり、子供たちの心も育む道具だと思っています。そんなことを考えながら書きました。

vol.59「果物とおやつとジャム」

毎回とても興味深い内容なのですが、今回の特集は特にもりだくさんです。果物をつかったジャムやそのジャムをつかったおやつが紹介されています。パフエやあんみつなど、ほんとに美味しそうな写真で、チャレンジしたくなります。

また初夏の梅仕事と題して、梅干しの作り方を6ぺーじもわかりやすく図解。
さらに梅干し料理については、飛田和緒さんがご担当。私が大好きな料理家さんです。

ぜひご興味のある方はごらんください。

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