梅保存びんのサイズ選び


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保存びんのサイズは?2L?3L?

毎年初夏になると梅干しや梅酒、果実酒などの保存びんのサイズについてのお問い合わせが多くなります。

例えば梅。

南高梅のような大きな梅と小梅では変わってきます。小梅の時はもう少し小さくてもよい場合があり、大きいとこれでは足りない場合もあります。また赤紫蘇の量が増えても変わります。なので、だいたいの目安です。

梅干し作りの容器(白梅酢を出す前)

梅の重さ(kg)の2倍(L)

梅酢が出るまで重石をのせるので、口が広いもの向いています。
私は、余裕をもって、野田琺瑯のラウンドストッカー(7kg用 直径21cm)で漬けています。

ギリギリサイズならこんな感じです。

2kg→4Lの保存容器

3kg→6Lの保存容器

4kg→7~8Lの保存容器

2kgの青梅を7L容器で漬ける写真。白梅酢が急にあがってくるので余裕がある容器のほうが安心は安心。

白梅酢が出た後に2kgを2Lに無理やり入れようとした写真↓小梅ならいいかも。

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梅干しの保存容器(土用干しのあと・長期保存)

2kg→2Lの容器(漬けてから2年後の写真はこちら↓)

3kg→3Lの容器

4kg→4Lの容器

 

だんだん全体のかさが減るので、最初は2つに分けてあとから1つのびんにしてもよいと思います。

梅シロップの保存容器

梅の重さ(kg)の2.5倍(L)

梅500g・氷砂糖500g→1.5L~2L の容器

梅800g・氷砂糖800g→2Lの容器(写真↓)

梅1kg・氷砂糖1kg→2.5L~3Lの容器

梅1.5kg・氷砂糖1.5kg→4Lの容器

梅酒の保存容器について

梅の重さ(kg)の4倍(L)

梅250g→1Lの容器

梅500kg→2Lの容器

梅1kg→4Lの容器

梅2kg→8Lの容器

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