とにかくせいろを買おう

みなさんに「とにかくひとつは持って欲しい」と思っているのが木のせいろです。

せいろはデパ地下の肉まんや焼売を温めるだけではないのです。
素材をおいしくする魔法の道具です。

木のせいろの使用例

*冷ご飯を温め治す。(毎日!レンジとは比べ物にならず、まるで炊きたて。)
*野菜を蒸す(蒸すと甘味がでて美味しい。バーニャカウダなども。)
*鶏肉を蒸す(胸肉やササミをたくさん蒸して、サラダに。チルドにいれて毎日のお弁当に。)
*豚肉を蒸す(白菜やレタスを敷き詰めて蒸すだけで、美味しい一品料理に。)
*手作りの肉まんや焼売も作る気になります。(意外と簡単です)
*おこわやお赤飯は蒸して作ると最高に美味しい。
*魚を蒸す(塩と昆布とお酒だけで上等な酒蒸しに)

蒸した野菜は、レンジと違って何度温め直しをしても美味しく食べれますし、まとめて蒸したのを冷蔵庫にいれて、お弁当や朝ごはんなど別に機会に使っています。

私は21cm、27cm、30cm、それと18cmのミニも持ってます。実は18cmが一番使うかも。
かなり古くなってますが、杉せいろより白木せいろが何倍も耐久性が優れているように感じます。
お客様にはこのせいろのままお出しします。せいろが水分を調節してくれ、いつまでたっても美味しいのです。
できれば蒸し布を同時に買ってくださいね。汚れにくく、さらにペーパーのように水分が残りません。

18cmは大きいサイズに比べると使い方を間違えると壊れやすく焦げやすい一面もありますので、よく説明を読んでお使いください。