プラスチックのまな板に材質の違いがある?

木のまな板とプラスチックのまな板、どちらがいい?

木のまな板は、やっぱりいいです。
包丁の刃あたりがやわらかく、トントンと気持ちよく切れる。食材もピタッと止まって、作業がスムーズ。

キチパラの常連さんの中でも、木のまな板を愛用されている方はとても多いです。
それだけ、台所道具の使い勝手にこだわる方が多いということですね。良いものを気持ちよく長く、ということででしょう。

でも一方で、
「カビが気になる」
「黒ずんでしまう」
「乾かすのが面倒」
という声もあります。
さらに、洗い方が不十分だと「雑菌が心配…」という方も。

もし少しでも不安があるなら、無理して木を使い続ける必要はありません。
安心して使えることがいちばん。使いやすいプラスチックまな板を選ぶのもなひとつの選択です。


では、プラスチックまな板の“良し悪し”ってあるの?

あります。
選ぶときのチェックポイントはこちら

・厚みとサイズの“ちょうどよさ”
私自身、特に大切だと感じているのが厚みです。薄いまな板はどうしても刃あたりが硬くなり、包丁にも手にも負担がかかります。とはいえ、業務用のように厚く大きすぎるものは、家庭では扱いにくい。
日常の台所で無理なく使える“ちょうどよい厚みとサイズ”を見極めることが大切です。


・刃あたりは素材で決まる
硬すぎる素材や薄いものは、包丁の刃を傷めやすくなります。
切るたびに感じるわずかな違和感は、積み重なると大きな差に。
刃がすっと入る、適度なやわらかさを持った素材を選びたいところです。


・傷の入り方=素材の種類
切り込みが深く入りすぎるものは、見た目だけでなく衛生面でも気になります。シリコンゴムとかダメですね。
弾力性のあって傷が入りにくい素材、入ったとしても目立ちにくい。長く気持ちよく使えます。


・すべりにくさは
すべりにくさには2つの視点があります。
ひとつは底面。作業中にまな板自体が動かないこと。
もうひとつは表面。食材が安定して止まること。
この両方が揃ってはじめて、安心して包丁を動かせます。


・メンテナンスのしやすさ
日々の手入れを考えると、熱湯をかけられるかどうかは大きなポイントです。
耐熱性があるものは、気になるときにしっかりリセットできる安心感があります。


プラスチックまな板は「扱いやすい」だけでなく、
選び方次第で、きちんと応えてくれる道具でもあります。

手間をかけすぎず、それでいて妥協もしない。
そんなバランスを支えてくれる一枚を選びたいですね。

ほんとのこというと、私は20年間木のまな板だけだったの。
だけどこのまな板が登場して、お肉の時とか匂いつくときはこっちにしてます。
木のまな板の洗う手間が減りました。