西部ガスさんのフェイスブックに「時短になるステンレス鍋」インタビュー

西部ガスさんのフェイスブックにインタビューが掲載されました。
途中までご紹介します。続きは西部ガス公式フェイスブックでお読みください。
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≪時短になるステンレス鍋≫記事の内容

福岡市中央区で20年続いている台所道具店「キッチンパラダイス」の店主・田中文さんに、営業計画部の芳本さんが、鋳物琺瑯鍋についてお聞きしました。

-田中:1月にご結婚されたと伺いましたが、仕事との両立にはもう慣れましたか?
-西口:そうですね。うちは夫も家事をやってくれるので助かります。でも、彼は料理だけ苦手なんですよ。私の方が遅く帰ることもあるんですが、だいたい私の帰りをおとなしく待っています(笑)。
-田中:じゃあ、帰宅してバタバタ作られるんですね。
-西口:はい。一人の時はゆっくり作っていたんですが、今は、お腹をすかせて待っている人がいるので、できる限り作り置きするようにしています。
-田中: えらーい。時間が無いなりに、いろいろ工夫が必要ですよね。ところで、鍋はどんな鍋をお使いですか?
-西口:コンロを買ったときにオプションで購入した炊飯専用鍋を、煮物などにも活用しています(笑)。そろそろ新しく鍋を買いたいと思っていたところです。
-田中:では、今日はいつもの半分以下の時間で野菜を茹でられるステンレス鍋の話をしましょう。時短で、省エネで、さらに美味しくできるという鍋です。
-西口:圧力鍋ですか?

-田中:違うんです。普通のステンレス鍋です。例えば、ゆで卵を短時間で茹でるには、ステンレス鍋に卵を入れたら、水を大さじ4杯だけ入れて、蓋をして中火にかけます。1分ほどで蒸気が鍋と蓋の間から出たら弱火にします。

-西口:蒸気が勢いよくでるタイミングですか?
-田中:目安は蒸気が出始めたら蓋をクルッと回してみるんです。滑るようにクルクル回転したら、弱火にする合図です。弱火で4分半~5分経ったら消します。あとは2分余熱して終わりです。
-西口:もう終わり?それで普通にゆで卵ができているんですか?
-田中:はい、完璧なゆで卵が出来上がっています。
-西口:衝撃…。小学校の家庭科で「ゆで卵は、卵が水に浸かるほど入れる」って習ったんですが(笑)。不思議ですね。
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