西部ガスさんのフェイスブック「鋳物琺瑯鍋」インタビュー

西部ガスさんのフェイスブックにインタビューが掲載されました。
途中までご紹介しますが、続きは西部ガス公式フェイスブックでお読みください。簡単なレシピも紹介しています。これから料理をちょっとやってみようかなって方に、とても簡単でくたびれない料理道具です。
こちらから(西部ガスフェイスブックへ)

≪鋳物琺瑯鍋はビギナーのミカタ≫

福岡市中央区で20年続いている台所道具店「キッチンパラダイス」の店主・田中文さんに、営業計画部の芳本さんが、鋳物琺瑯鍋についてお聞きしました。
-田中:最近、おうち時間が長くなって自炊が増えたからか、料理好きな男性が急増していますよ。芳本さん、料理はどうですか?

-芳本:全くできません(笑)。ほんと苦手です。すべて妻任せでして…。学生時代にひとり暮らしをしていたときも、コンビニと学食サマサマでした。
-田中:たとえば奥さまが具合悪いときなどに、何か作ったりもされないですか?
-芳本:市販のおかゆを買って帰ります!(笑)。これまで、ゆで卵すら作ったことがありません…。
-田中: そうなんですね。じゃあ、鍋もほとんど握ったことがないタイプ?
-芳本:はい。ほとんどないです。母が料理上手で、とても手早く作っていたので、私は全くする機会が無くて…。というのは言い訳なんですが、どうやって料理をするのか、道具の使い方も全く分かりません。

-田中:じゃあ、今日は、一番簡単で、誰でも美味しく作ることができる道具を教えましょうか。
-芳本:私でもできますかね?
-田中:えぇ、間違いなくできます。その道具は、鋳物琺瑯鍋です。この重たい鍋は、男性に人気の鍋なんですよ。
-芳本:重たいですね。普通の鍋と違うんですか?

インタビューを終えて

芳本さんはとてもさわやかな方でした。相手の話をうなずきながらよく聞かれる優しい方なので、ついつい私も熱心に道具論を語ってしまいました。
奥様への感謝が伝わってくるお話しぶりに、ホットな気持ちになりました。まだお子さんが小さいので大変でしょうが、イクメンがんばってくださいね。