料理研究家松田美智子先生考案の自在道具「自在鍋」。
鉄鍋は耐久性が高く、熱の伝わりが良い上に、フッソ加工のように悪くなることのない一生モノ。使うほどに油がしみこんで使いやすくなっていきます。

自在鍋は、揚げる、炒める、ゆでるができる万能鍋です。
持ち手が特徴的な角度になっているので、下から取っ手を掴む(逆手)ことで、しっかり握れて力がかかりません。 コンパクトながら容量は2.3Lもあり、お弁当用などの少量から2～3人分まで作れます。
深さがあることで、炒め物では自然と具材が下に集まり炒めやすく、揚げ物の油や調味料などの飛び散りもも少なくてすみます。
使えば使うほど、グレーから黒色に変わり味がでてきます。ぜひ、一生モノとしてお使いください。
不必要な錆止めをせずに出荷されています。長期間使わなかったり、湿気のある場所におくておくと、錆がでやすくなりますので、説明書をお読み下さい。簡単なコツで、さびにくく、使いやすくなります。

●鉄のフライパンの取り扱いについては、ブログのカテゴリー 「鉄のフライパン」 をごらんください。 取り扱いのコツ、再生についてご紹介しています。
IHでご使用の場合には必ず中火以下でご使用ください
またとても熱いフライパンは冷たい水に浸けるのもおやめください。
どちらも変形の可能性があります。