すし桶は、一度使うと戻れません。酢飯の粒立ち、ほどよい水分、口に入れたときの軽やかさ。ガラスやステンレスのボウルとは明らかに違います。大切に使えば何十年も寄り添ってくれる、まさに一生モノの道具です。大切に使い続けて受け継いでいただきたい道具です。
一生使い続けたい、木のすし桶
すし桶に入れた酢飯は、木が余分な水分をほどよく吸収し、ふっくらと美味しく仕上がります。
熱いご飯をガラスやステンレスのボウルに入れると水分がこもりやすく、うちわであおいでも温度が下がりにくいため、酢飯がべたつきやすく傷みやすくなります。
木のすし桶なら水分調整と放熱が自然に行われ、冷めても美味しく食べられるのが特長です。
専用の木蓋があれば、おにぎりやパンの保存にも活躍。余分な湿気を逃がしながら、ほどよい状態を保ちます。
木曽さわらという最適な素材
木曽さわらは高樹齢材ならではの美しい木目に加え、他の産地には少ない赤身を含み、
耐酸性・耐水性に優れた素材です。酢を使うすし桶には理想的な木材といえます。
また、強い香りがないため酢飯の風味を損ないません。
こちらのすし桶は厚み約13mmとしっかりした作りで、大変丈夫。長く使い続けていただける逸品です。
伝統的な「カンナ仕上げ」
一般的な量産品は「パフ仕上げ」と呼ばれる研磨方法で木目を削るため、表面が荒れツヤが失われがちです。
こちらは木肌をいかし耐水性を高める伝統技法「カンナ仕上げ」を採用。
手間はかかりますが、木肌のなめらかさと自然なツヤがまったく違います。
ご使用前のお手入れ方法
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初回使用前:
米のとぎ汁を入れて約3時間置き、その後ぬるま湯で洗って日陰干ししてください。
アク抜き・匂い抜きができます。
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毎回の使用前:
濡れふきんで軽く拭いてから使うと、汚れにくくご飯がくっつきにくくなります。
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木の香りが気になる場合も、アク抜きや使用を重ねることで次第に落ち着いていきます。
*使用前は内側を濡れ布巾で吹き上げてください。