すり鉢といえば、愛知の常滑です。
すり鉢は平安時代から日本で使われており、常滑焼でも15世紀から作られていたといわれています。
胡麻和え、白和え、がんもどき、つみれなど、様々な料理に使え、風味豊かに食材を味わえます。ミキサーやプロセッサーとでは違う口触りをお楽しみください。
3~4人家族ではじめてのすり鉢は19cmが人気があります。白和え、胡麻和え、すり身を作るならこの大きさから始めると便利です。豆腐1丁がギリギリすれる大きさです。
4人かそれ以上のご家庭では22cmをお勧めします。
また、出汁などをいれてする場合は、少し大きめがよいと思います。
そのほか、5~6人分のがんもどき、20個分のみそ玉でしたら、22cmはギリギリで、25cmなら安心の大きさです。
洗うときは、タワシを使いください。汚れがつまって取れにくい時は、爪楊枝をゴムで束ねて汚れ落としにするとスルスルと取れます。
しっかり洗って、逆さにして、てしっかり乾燥してから収納するようにしてください。
重ねると溝がつぶれることもありますから、ダンボールの切れはしなどを挟むとよいです。
16cm 800円(税抜)
19cm 1100円(税抜)
22cm 1600円(税抜
25cm 2000円(税抜)
28cm 2400円(税抜)
16cmのすり鉢→23cmのすりこ木
19cmのすり鉢→28cmのすりこ木
23cmのすり鉢→34cmのすりこ木
25cmのすり鉢→34cmのすりこ木
28cmのすり鉢→34cmか40cm(別注)のすりこ木
●すり鉢についてはブログのカテゴリー
「すり鉢とすりこぎ」
をごらんください。