銅で作った出汁巻き卵は、ふんわりとして厚みもあり、食感もしっとり。銅製で作れば、できたても冷たくなってもおいしく食べられます。毎日がプロの味です。
関東型は正方形ですので、厚焼き玉子などに使う場合も多いです。もちろん出汁巻にも使えます。この15ｃｍならレシピにもよりますが玉子3個程度がちょうどよい大きさです。

一度銅製を使えば、一生テフロンにもどることはないほどの美味しさです。素材の美味しさを引き出す道具といってよいでしょう。
緑青がでる心配や、変色を心配する方もおられるかもしれませんが、覚えれば簡単ですので心配いりません。IHではお使いになれません。

●銅の玉子焼の取り扱いについてはブログのカテゴリー「銅の玉子焼器」をごらんください。銅のおいしさ、取り扱いのコツがわかります。

ご購入の方には詳しいご説明書も同封いたします。

*販売する際には、木の取っ手は取り付けて無い状態です。ネジがついていますので、キリで十分な穴を開けて、ドライバーで取り付けてください。ネジで深く穴を開けないと、ネジ山がダメになることがあります。ご注意ください。
なお、木の取っ手は伊達巻などを作る時にはずしてオーブンに入れることもできますし、木の取っ手のみで交換もできます。
*取っ手をつけるのにキリが必要です。お持ちでない方は、こちらでつけて送りますので、取っ手取付けない/取っ手取付希望のいづれかをお選びください。　

■工房アイザワの銅製玉子焼器は、取っ手が変色や破損した場合にご自身で交換できるようになっています。(200円～300円程度)
　
■錫のはりかえも致します。ご相談ください。
　
■さらし50ｃｍ×50ｃｍ（180円）やステンレスヘラ（308円）、銅磨き用不織布（330円）、銅磨きツインクル（1650円）販売しています。ぜひ合わせてご購入ください。