竹は強度があり、しなやかで、古くからさまざまな道具として重宝されてきました。
水切り、干し野菜、盛り付け、蕎麦ザルとしてなど活用法は多様です。
竹は吸水性も水はけもよく、高温になりすぎるプラスチックやステンレスより水切りや干し野菜には向いています。

竹ザルは作りは時間がかかります。竹を伐採したあと油抜き加工を施し、長い間天日干し（１ヶ月程度）、さらに裁断してから細かく割って編むためのヒゴを作ります。そのあと、職人が手で編み上げてできあがります。

使った後は、タワシで洗ってください。そのあと丁寧に拭いてから干し、よく乾いてから収納してください。
梅干しを干したり、野菜を干したりする場合は大きめサイズ（36ｃｍや33ｃｍ）をいくつかもっておくと便利です。
普段使いの水切りには30ｃｍや27ｃｍ。麺ざるとしては24ｃｍが人気です。

●こちらの商品の生地と半加工は東南アジアで、仕上げ加工を日本で行っています。食品衛生の検査を行い安全にお使いいただけます。