|
2007/1/31『人生の楽しみ方』
週末は弟の結婚式でした。お客様、200人以上!「○○クンを祝う会」という形でまわりの方々が主催してくださったので、立食で和気あいあい。マジックあり、ミュージシャンの方の歌ありとなんだか披露宴でなくイベントのような盛り上がりで、それはそれは楽しい会でした。心から感謝ばかりです。
お祝いに駆けつけて下さったアメリカ人のご夫婦、かれこれ15年くらいの家族ぐるみのお付き合いなのですが、この日はオーストラリアから日本に飛んできたそうなんですよね。彼らはここ数年、冬はオーストラリアで生活し、夏はアラスカのセカンドハウスに移動、それ以外はシアトルに帰ったり、世界各国の展示会を仕事でまわるという生活。
「仕事は不便じゃない?」と聞くと、必要な仕事はパソコンでできると。 支払いはほとんどカードで。振込みや銀行預金の移動はパソコン1台でことたります。
家族とも通話は、スカイプ(ネット電話)でほぼ無料。「 不便なことは?」と聞くと、「オーストラリアの食事はあまりあわないね。日本食と酒がいいよ。」とニンマリ。来日すると毎回たっぷり美味しいお酒を堪能しているようです。
もちろん彼ら、これまではかなりハードな仕事人生も超えてきたんだと思うのですが、ある程度の年齢になるまでに、どうやって自分の身を立てていくか、どうやって人生を楽しむかのプランをしっかり立てていたようです。子供を頼らず、経済的にも自立して、世界のあちこちに人生観を共有できる友人らがいて、社会にも貢献しながら余生を有意義に生きていく。彼らに余生というにはまだ早すぎますが、第一線でやっててみも常にそういうプランを組み立てているんですよ。日本人にはなかなか真似できないな。
私なんてきっと一生この地でただひたすら仕事ばかりしてるんだろうと思います。
でも・・ 将来、行きたい所に行ってすばらしいのを見て、ステキな友人らに囲まれて、家族と仲良く健康に生き抜いていくには、確かにプランが必要。そのためには今のうちにサボらずに頭を使って頑張んなきゃな〜と思いますね。
2007/1/25『市町村合併で名前が変わってしまう!』
寝不足・・・。昨晩は娘と博多座でミュージカル「マリーアントワネット」を見て帰宅。それから土曜日にある弟の結婚式の着物の準備と、従弟が泊まりに来るので家の片付けまでしていたら、夜中3時をまわってしまい、欠伸連発。作家の落合信彦が、「できるヤツは睡眠時間が4時間で十分だ」と書いていたけど、それから考えると、私は完全にできないヤツ。眠い。
料理研究家檜山タミ先生の料理塾ではいつも料理にまつわる興味深い話を聞けます。今週は土地の名前の話。
先生の自宅からもほど近いところに「草がえ」という場所がありますが、このあたりは以前「浜田町」といわれたそうなんです。そこにあった橋が「塩屋橋」。今の福岡の海岸線はこの「草がえ」よりも何キロも北なのですが、その昔はここが塩田だったとのこと。
ほかにも、私の自宅近くに、昔、椿山と呼ばれていた場所があるらしいのですが・・・そういえば椿が道なりに植わっているところがあるんですよ。その椿を製油していた場所が福岡の油山。今も「油山観光道路」などの名前で残っています。椿油が作られ始めたのは平安時代らしいので、相当前からこの「油」という文字が受け継がれてきたんでしょうね。
改めて土地の名前そのものに意味があるんだなと思いますね。それもかなり古い名前も漢字一文字とかで残っている場合も多い。簡単に土地名を現代風に変えてしまうと歴史が分からなくなってしまうのではと心配になっちゃいました。市町村合併なんかで無くなる名前も多いはず。日本、大丈夫かな〜。何百年も自然に受け継がれたものをこの時代に変えてしまう責任を感じてしまいます。
オススメの料理教室に福岡市東区の山口先生のお菓子教室が加わりました。 こちらです。
2007/1/25『テレビ効果』
一昨日、今日と福岡の地元テレビにキチパラのアイテムが紹介されたおかげで、お電話での場所の問い合わせが多いですね。こうも定期的にメディアにでると、私が局に働きかけているのではないかとよく聞かれるのだけど、そんなことは全くない。
だいたい、顔見知りの各局のディレクターさんが、うちのHPを時々見て電話してくれる、というのがいつものパターン。
一昨日は「人気のグッズ」ということでRKB今日感テレビに、(実はスタッフは誰も見ていない!)その時はフルシリコンスプーンが紹介されました。これはりさこさんがテスターしてから、すごくいいというので、私も購入。お客様うけもすこぶる良く、ネットでも毎日注文があります。
今日はTNCの朝の番組、テレビ西日本の「ももち浜ストア」。オニオンチョッパー、アクションホイッパー、シリコングローブ、オニオンクッカーを紹介しれたらしいのだけど、これはどのベンリグッズが一番値段が高いかというクイズ形式だったらしい。
テレビの放送では、オニオンチョッパー(ギフ ドイツ製)を使う際に、あらかじめかなりのざく切りにしていたらしいけど、あれば四つ切りくらいで入れてもらって構わないのです。っていっても、見てなきゃすっかりわからないですね(笑)。
お店がオープンしてまもなく6年なのですが、まだまだ場所の問い合わせが多いということは、知名度が低いってことだろうなあ。
メデイア様様、ありがとうございます。
2007/1/23『キムチ作り講習を受ける』
日曜日、15年来の友人なかちゃんが自宅でやっている韓国料理教室にいきました。彼女は韓国料理と宮廷料理を学んで昨年帰国。今も尚、いろんな本を読んだり人に会ったりして、韓国の食文化を学んでいるのです。で、この時期は白菜が美味しい時期なので、友人たちとキムチ作りの挑戦してきました。
なかちゃんがお手本している写真です。7時間塩漬けした白菜に、10種類くらいの素材を良く練りこんだヤンニョン(キムチのもとになる)を丁寧に挟んでいます。
どうやって、どんな素材でど作るかだけでなく、韓国の人たちがどんなにキムチが好きなのか、どんな素材を選ぶのか、道具は、漬け具合は、などなどいろーんなことを教えてくれて、とても勉強になりました。
キムチって、自分で作れるんです!材料もその時あるもので、辛さも味も自分で自由に決めてよし、発酵食品で身体に良く健康的。やっぱり手作りが最高です。
1/4の白菜につけたキムチを持ち帰りました。2週間ほど待ってから食べようと思います。楽しみ〜!
このクラス、ほぼ満席らしいのですが、2月にちょっとだけ空いていると言ってました。かなりオススメです。 詳しくは彼女のブログで。
2007/1/22『そのまんま当選か』
そのまんま東氏の県知事当選には相当驚きましたよね。ニュースみて、何かの冗談かと(笑)。
宮崎の県政が地に落ちたなどと批判する街ゆく人のインタビューもあるけれど、もうこれは託すほかないんじゃないって感じですよね。誠実で、しがらみがなくて、本当に県民のことを考えてくれる人なら、素人でも誰でもいい。彼のひたむきさも良かったし、離婚してでも宮崎県政に尽くしたいという、一見マイナスと思われることさえもプラスに転じたのかも。
政治家になるまでは志がある立派な人でも、だんだん次の選挙に当選することが優先されてきてしまう。身を守るだけの政治家はもう要らないってことですよ。政党さえも県政にはいらないと。
彼への期待は「クリーン」。だから、これからいかなることが起ころうと、偉そうに行動できないし、悪いことできないし、ガラス張りにしなきゃいけないし、ウソはつけない。
警察につかまった経験も、芸能界を干された経験も、すべてを活かして取り組んでほしいですね。青島さんみたいに尻切れにならないように。タレントがなるというだけで宣伝効果は絶大。
私はなぜそのまんま東氏にこんなに熱くなっているんだろう!?いやいや、こういう時代の変化こそ、これからは必要。変わらずに2期くらいは頑張って欲しいな〜。
2007/1/17『お客様からのメール』
福袋のご感想のメールがたくさん届きました。今回は店頭80個、ネット30個だったのですが、15人の方からメールでご感想をいただき、ほぼすべてが「とても良かったです!」とのこと。内容がよかったからメールを下さるということもあるのでしょうが、とにかく嬉しいですね〜。いただいたメールは、写真のように裏のスタッフルームに貼ってみんなで読んでいます。
中には、私たちスタッフをねぎらっていただくコメントや、早速使ってからの感想、お店への期待なども書いていただいたメールも多く、ますます期待に沿えるようにがんばらなきゃと思っています。
いつもお客様からいろんなメールをいただきます。商品の問い合わせやお店に関するご感想。多いのが、 「好きな仕事ができていいですね。」というメール。特に「自分も働きたい。」「お店を持ちたい」「夢をもって何かに取り組みたい」「料理の先生になりたい」といったメール。
おそらく、私が自力でお店をオープンさせたこともあるでしょうし、スタッフがすべて女性で結婚してて、楽しそうに働いてくれていることもメールをくださる理由のひとつかもしれません。
そういう方にはいつもお話しするのですが、焦る必要は全くないということ。強く強く思っていれば必ずチャンスがあるということ、それまでにじっくり勉強をすることです。時期が来たときのためにプランをしっかり練らなくてはいけません。地に足をつけたプランでなくては、家族に迷惑をかけてしましますから。私自身がいろんな寄り道をして、無計画のための授業料をたくさん払ってきたからこそ思うんです。
好きな仕事をすること、 お店をもつこと、すべて夢の大きさに見合う努力が要りますよね、やっぱり。
そんなメールが多いので常日頃から、そういう方のお手伝いができればいいなと思っていたら、なんとちょうど福岡県が運営する男女参画センターからメールがあり。2月2日に春日にある「あすばる」で女性起業家交流会があるので、メンター(先輩起業家)として参加してほしいとのこと。忙しくてもこういうお手伝いは私には意味があることだと思って、参加することにしました。
女性の夢の持ち方って難しいかもしれませんが、 後悔しない様にがんばってほしいですね〜。そんな自分もまだまだ夢の途中ですが。
2007/1/16『硫黄島からの手紙』
週末、夜9時からぽっかり時間があいたので話題のこの映画を見に行きました。硫黄島でアメリカ兵と死闘を繰り広げた栗林と祖国に残された家族らが描かれたもの。ストーリーはタイトルとなっている栗林中将が家族へと向けた手紙を基に展開されるわけです。
正直、気分が悪くなるほど生々しい映画でした。映画としての出来はかなりいい評価をされてはいるようですが、私はとてもじゃないけどまともには見れませんでした。何度も耳をふさぎ、目を閉じてしまいました。しかも帰宅してもしばらく寝られませんでした。特に、自決するシーンが多くて・・・それがちょっとね。
戦争がいかに無意味のなのか、人にどのように狂気をもたらすことなるのか、イーストウッド監督の伝えたいことの芯が分かり易い映画ではありました。が、それにしても・・・あの生々しい現場をやはり知っておく必要があるんでしょうか。小説にしておけば良かったかも・・・。
戦争ってどうして存在するんでしょう。人が殺しあうほど大切なものってあるんでしょうかね。気分が悪くなるほど身に沁みた映画ってことでしょう。ハーッ・・・・。
2007/1/11『いい言葉だけを使おう』
昨日の福袋、「11日まであるのではないかと思いますが」なんて書いてしまいましたが、5時間以内に50個完売でした。スイマセン!ネット注文の方には順番に送っています。明日が最後の10個を送って終了です。何人ものお客様からメールをいただきましてありがとうございます。
さて、今年、私はいい言葉の訓練をしています。 「ありがとう」「おおらか」とかのいくつかの言葉をヒマな時に繰り返し言う訓練です。変な訓練ですが、元気ないときなどは、言葉に助けられることが多いので、やはり「言霊」ってあると思うんですよね。で、それをカウンターをもって3日で500回くらいづつ繰り返して言うのです。もちろん独り言で。繰り返し言うことでなんとなく元気がさらに元気になる。冗談みたいですが、ホント。
でも、マイナスの言葉を言えば最初からやり直しと決めてます。とてもうまくいってたんです。今朝までは。なのに、娘を叱ってしまいました。「あなたはなんでこうなの!!」「グズ!」「もう何も買ってあげない!」
言葉の訓練をしているとは思えませんねェ〜。
意識するだけで、自分の言葉で誰かに嫌な思いをさせているかわかります。特に家族にね。
「なんで遅いの!グズ!」より「もう少し早くできないかな?」のほうがベター。
「なんで協力しないの?」より「協力してくれたら有難いわ。」がベター。
1年では身に付かないでしょうが、きれいな言葉使いのおばあちゃんになりたいものです。
福袋お買い上げの方々、ありがとうございました。スタッフのみんなにも、がんばってくれてありがとう。
2007/1/9『明日から福袋と在庫セール』
毎年恒例のキチパラ福袋、ネット予約は完売しましたが店頭販売は明日10日の10:30から。1個3150円です。毎年1時くらいには終わるんですが、今年は例年よりかなり多く作ったのでおそらく11日くらいまであるのではないかと思いますが・・・。というのも、今回は店頭では全く宣伝しなかったんです。このダイアリーとネットだけ。もし夕方お越しになる場合で、事前に、売り切れたか否か問い合わせたい方はキチパラにお電話くださいね。
今日はネット分あわせて 80個を詰めるのに1日みんなにがんばってもらいました。で、スタッフが帰った後で福袋を覗いて、さらに予定外のものを入れまして・・。(怒られそう・・)たとえば、エーケルンドのタオル2835円にビクトリノックスのフィレナイフ2500円、ポテトピーラー635円(これお勧め!通常売ってません)それにナプキン630円にあと・・・運がよければルクエのシリコン型やノルディックのハート6個型5000円なども入っています。8000円以上入っているのに、私の気が向いた袋には、3000円のツールスタンドとラバーメイドの保存容器セットをさらに入れました。今年も最後の最後で予算を大幅に上回る福袋になりました。リバーメイトのフライパンも20個くらい入ってます。
セールも10日からですが、これは在庫処分物セールなので、たまに驚く安さもあります。早めにおでかけください。
ネットでも早めにプライスオフセールはじめます〜♪
2007/1/6『あけましてアイーダ』
あけましておめでとうございます。仕事は9日から開始。遅いです、かなり。9日にオープンしますが、セールと福袋は10日からということになっておりますので、ご来店の予定の方はもう少々お待ち下さい。
こんなに長いお休みは年に1回しかないので、スタッフにもしっかり主婦してもらって、美味しい料理を家族に作ってほしいと思ってます。そういいながら、私自身は30日まで事務職、4日夜からまた仕事と、やはり今年も仕事ばかり。でも楽しいし、実は休みたいとか思ったこともないんですよね。
年末にスタッフのブログを紹介しましたが、リサコさんのブログがリンクできてなかったらしいのでもう一度。こちらです。→http://sally1023.exblog.jp/
この年末年始は劇団四季の「アイーダ」三昧。クリスマス前に見て、年末に見て、今日はさらに両親、夫娘まで引きつれて見に行きました。これまで国内外でいろんなミュージカルをみましたが、主人公の濱田めぐみさんのアイーダは最高。歌唱力、表現力、立っているだけで存在感のある女優さんです。ついにCDも買って仕事しながら聞き入っています。単にいいミュージカルだったというだけでなく、生きている意味まで考えさせられるすばらしい作品でした。エルトンジョンの音楽もいいですよ。
次は 名古屋で5月から講演らしいのですが、濱田さんが主役なら絶対見に行きます!
実は今、夜の部では、姉や友人も私に影響されて初アイーダ中。父が涙したほどなので、姉なら号泣でしょう。相当なものです。私はさすがに3回目は泣かなかったけど。
ちなみにあさっては千秋楽。明日時間がある福岡在住の方、今からでも遅くない!明日だけがS席だけがわずかに空いています。当日券で行ってください。福岡シティ劇場
のHP
2006/12/29『心をこめて』
スタッフ忘年会、楽しかった〜。キチパラのスタッフはどうしてこんなにステキな子ばかりなの!
5年近く勤めて夏から長期療養しているユカワン、今月で2回目の卒業をするmaccoさん、12月から仲間になってくれたmakoちゃん、もう3年目のりさこさん、2年目になるヨータン。みんな、心が温かい子ばかり。みんなが揃って食事するのは年に1、2回。仕事と主婦の両立でみんな忙しいし。
こうやってみんなを見まわしてあらためて、この子たちの温かい気持ちにこのお店は支えられている、何より私が一番助けられているのだと痛感する夜でした。
そんなみんなの力を借りて、これからも一歩づつ成長して、将来、何か地球に役に立つお店でありたいですね。背伸びせず、地に足をつけて、2007年も一歩一歩歩きたいと思います。
スタッフのみんな、心をこめて、いつもありがとう。来年も健康に気をつけていこうね。
つたない日記をのぞいてくださった方、ありがとうございました。
来年は1/6あたりから書く予定。1/9にはみんなで集合して、恒例の福袋をつめたいと思います。昨年お買い上げになった方はご存知と思いますが、この福袋だけは毎年かなりがんばっています。
だいたい昼すぎ、13時くらいには売り切れることが多いようです。取り置きはできないんですが、完売したか否かは電話で問い合わせできますので、どうぞ。
では2007年がみんなにいい年でありますように。
レストランKATOで忘年会。
写真撮ってるの気が付かないみんな。とても美味しかった。加藤シェフ、ありがとうございました。
みんなのブログです。KATOメニューがでてまーす。
http://sally1023.exblog.jp/
http://blogs.dion.ne.jp/macco/
http://aapyon.exblog.jp/
2006/12/28『忘年会』
めずらしく日記を書かなかった。さすがにちょっと時間なし。27日はみんなせいぞろいで掃除、夜はスタッフ6人で忘年会。ひさしぶりに長期療養中のスタッフのあかねちゃんがやってきてくれてとても嬉しかった。写真をアップしようと思ったけど、今日は最後のお片付けで大忙し!しかも、冬休みでおばあちゃんの家にお世話になっている娘が風邪で寝込んだと電話あり!仕事を残してとりあえず実家へ行かなければ!こんな感じで今年も暮れていくのかしら・・・。また明日。
2006/12/23『今週も飲み会つづき・・・』
忙しいという言い方は「心をなくす」と書くので、あまり好きではない。あえて別の言い方だと、「予定が多い」とでも言いましょうか。忘年会、料理教室、お届けモノ、ネットでのご注文、福袋の準備、雑用・・・。慌しいのだけど、どれをとってもイヤなことなどひとつもないのが有難いですね。楽しいことばかり。
月曜日は「ごはん家 今ここ」という中央区桜坂の山の中腹にある12月オープンしたてのお店で忘年会。世界各地を巡ってきたオーナーの倉重さんらしいサプライズレシピばかりでした。素材や作り方にこだわりぬいた料理屋さんです。有機野菜が嬉しい。
一昨日はひさびさに綱場町「もつ幸」で、関市から各月で来てくれる刃物卸のHさん、東京からやってきてくれたビクトリノックスのIさんと忘年会。ナイフや包丁の話しや業界の噂話から始まり、最後はなぜか「夫婦がうまくいくコツ」論に発展。こういうどうでもいい話の中にこそ、人間性が見え隠れすると思うだけど、2人ともしっかり家事を手伝っているようで、説教しがいがない・・・。すばらしい男性たちだ。ウムウム。
パンクンマックンのマックン発見!有名人が多いもつ鍋やさんなのです。
今週は福袋の予約販売もありました。20日の夜9時からネットで予約開始。59分にアップして、15分以内に約20人が予約を入れました。最後の2個が翌朝9時に予約が入り、予約販売!ありがとうございました。来年の店頭販売は50個もありますから、福岡におられる方は1/10 10:30からご来店下さーい。
さてと明日はクリスマスイブ。すでに今年は5個以上のクリスマスケーキを食べちゃってますが、今年お初のシュトーレンをフランス菓子教室の高島先生がプレゼントしてくださいました。
シュトーレンってかなり日持ちするらしいですね。
キチパラではそんな心配ご無用です。ペロリ。甘みといい、食感といい、お酒の入り具合といい、ジャストな美味しさ!本当に美味しくって、クリスマスまでもちそうにありません。こんな美味しいから、
あと一口を誰かに残さなくっていいんだっけ・・・と少しだけ心配しつつ・・・すでにほぼ完食です(笑)。
2006/12/21『クリスマス料理教室に』
城南区でもう20年(おそらくそのくらい・・)ほど料理を教えておられるH先生の料理教室にお邪魔してきました。これまで何度も会食したり、お店にも足を運んでいただいたりした上に、何十人もの生徒さんから先生のすばらしい料理とコーディネートの話はお聞きしていたので、一度は伺ってみたいと念じていたところ、なんと先生から携帯にお電話が。「ぜひ今年はいらっしゃい。」とのこと。念じれば叶うもの(笑)
時間の都合で食事の時間からの参加でした。(作るところは見れなかった!)
10名も生徒さんの中には、キチパラのお客様もちらほら。
先生のテーブルコーティネートはとにかくキレイ。まさに、家庭画報の特集にでてきそうな、完全な形ですね。大人っぽい黒のテーブルクロス、ちりばめられた星、
ガラスのツリー、お皿に何気なく盛られたひいらぎ、それぞれのプレートの前にはMerry Christmasと書かれたカード、パン用のプレートはツリー型、メモ用のえんぴつはサンタの鉛筆。ここまで気配りするには、感性や経験だけでなく、相当いろんなものを見たり聞いたりして勉強なさっていることでしょう。ホスピタリティーのすばらしさに頭が下がります。
レシピも、どれも美味しくて、全体のレシピコーディネートもすばらしい。洋食なのにしつこさを感じないのは、年配の方もたくさん通われる教室らしいので、それも気配りのひとつでないかと。

大皿でドーンとメインのパイ(中はお肉やお野菜はいってます)を見せると、生徒さんから「スゴーイ!」の歓声。それから先生が裏でキレイに取り分ける。デザートはもちろんのこと、パン、パイ、飲み物、水ひとつに手を抜かない細かさ。おもてなしを極めたH先生はスーパー仕事人。勝手にソロモンの王宮に殿堂入りさせちゃいたいですね。先生のHPは。こちら。
2006/12/20『アイーダを観にいく』
日曜日、劇団四季のアイーダをひとり観劇。ちょうど娘がに友人宅に遊びに行くというので、送っていってからキャナルシティの劇場に猛ダッシュ!1時からの開演にギリギリセーフで当日券を買いました。
入場者数が少ないという噂だったので、どうなのかな〜と思っていたけど・・・観にいった友人の話しどおり、非常に面白かった。これまでも劇団四季の作品は6.7本は見ているけど、私の中では1、2位を争う感動モノ。ドラマチックなストーリー性と見せ方が私好みであるのに加えて、主役の濱田めぐみさんの迫真の演技に最初から最後まで引き込まれてしまいました。
双眼鏡を借りたのですが、返すのをすっかり忘れてボーッとしてしまうくらい、本当に見事な演技。
アイーダが濱田さんにのりうつったてたって感じですね。
友人に頼んで、再度年末のチケットを購入しました。早く行っとけばもっとたくさん行けたのにい!!
濱田さんは福岡出身。同じ県民として誇らしい反面、あんなに人を感動させられる努力と才能に羨ましくもあり、何もがんばってこなかった自分に反省もあり・・・。しばらくぼんやりした後で、この作品からかなりパワーを受け取ったみたい。ポジティブな気分になりました。
私、ほんとに単純。
まだ行っていない方、ぜひ見てください。いろんな意味で心に響くと思うな〜。
福岡シティ劇場 のHP
2006/12/18『祝開店!ルプアン フロマジュリー
in 平尾』
チーズを語らせたらこの先生の右に出る人はいない、というのが福岡在住のチーズマイスター(実は別の正式名称があるらしい)が大谷起代先生。これまでフードコーディネートや料理を教えておられたけど、とうとうチーズのセレクトショップをオープンされました。
日曜日に行ってきましたよ〜。場所が福岡の中心部からちょっと離れているけど(平尾。浄水通りのエネルギー館の裏手)早速たくさんの人でにぎわってました。
大谷先生、大忙し! 買って帰ってひとりで食べました。
先生は、チーズの食べ方やぴったりあう食材やワインのこと、保存の仕方、作り方や歴史、気候など、とにかく詳しくって、こだわってます。先生のオススメどおりの食べ方をすると、それだけでパーティ気分。
で、この日は早速、先生おすすめのチーズにオリジナルのチャツネ(ルプアンで作っているらしい)、パロマのハムを買って帰りました。チーズにチャツネをのせて食べましたが、骨抜きになる美味しさ!クラクラククラ〜。パルマ産のハムも相当美味しくって、1人でかなりワインがすすみました。(笑)どんなワインと組み合わせるか、どんな野菜とどうやって食べるかって、チーズってすごーく大切ですね。満足度が全く違いますね。
ここでは料理やチーズ教室もしていて、1月は24日に昼と夜に、チーズを作る教室があるそうです。男性のおつまみ料理教室が新しくはじめるらしく、それは1/27(土)の夜。ワインとチーズをいただきながら自分たちで酒の肴を作るんですって。いいですね〜。
ちなみにキッシュも買って帰りましたが、これがまた最高に私好みの味です。キッシュって好みがありますよね。本当に美味しかった。経験がなせるワザですよ。
ルプアン フロマジュリー HPはこちら。092-525-2313
福岡市中央区平尾3丁目20-2 セシルコート平尾
チャツネとこのチーズ、かなりオススメ。ぜひ試していただきたい。チーズの名前は・・・うーん思い出せない!!「キチパラの人が買って帰ったチーズ」と言って下さい。覚え悪くてごめんなさい。
2006/12/16『いただきっぱなしの食べっぱなし』
この1週間、いくつものケーキやお菓子を頂きました。ご常連さんやお菓子の先生が持ってきてくださったもの。いつもそういったお菓子類の頂き物は、その後来られるご常連さんとスタッフとでペロリ。結構早いですよ、消費は。今週は和菓子あり、焼き菓子があり、珍しいコンフィチュールあり。
一昨日はフランス菓子教室の石川美奈子先生がブッシュ・ド・ノエルを持ってきてくださいました。すぐ近くなので時々差し入れを下さいます。正直、もらってばっかり。
あんまり写真がうまく撮れていないけど・・・キコリサンタ以外のマジパンみたいなのもすべて手作りらしいのです。うーん、細かい。好きじゃなきゃこんな手のこんだの作らないな。ちなみに初心者クラスらしいですよ。中の生地もかなり手がこんでました。感心する〜。
昨日の夕方は、お菓子作りが大好きなTさんから紅茶のシフォン。
少々日持ちがするようだし、昨日は三溝先生の料理教室に行き、はちきれるほど食べた後だったので、本日のおやつにとっておきました。今からいただきまーす。
こんな感じで食べてばかりの秋〜冬。わがスタッフの会話の80%が食べ物の話題です。でも、感心するのはキチパラの主婦スタッフたち。遅番の子たちは、だいたい8時から9時に自宅に帰っているはずなんですが、夕食なんだったかと聞くと、本当にキチンと身体にいいものを何品も作っている。それぞれブログを公開しているんで、(本人の許可を得てそのうち紹介します)よくチェックしてますが、実に美味しそうに作ってるんですよ。朝から準備していく場合がほとんどらしいのですが、若いのにエライエライ。
今日はこれから、我が家でクリスマス会。6時には集まってくるので早めに帰宅しなくちゃ。
2006/12/15『福袋』
今年も福袋の予約がもうすぐ始まります。もう5回目。間違いなく即日完売お礼をだせるのが嬉しく有難い。そこまで期待されているのだから、さらに「得した〜。」と思ってもらえるものを入れたい、と力が入るのがお店側なのです。
昨年までは比較的ポップなものが多かったのですが、今年はホンモノ志向系でいこうと考えてます。ビクトリノックス(スイス)のナイフ類は福袋のために100本以上を発注。私が18年以上も使って、これなら納得できるというナイフブランドなのです。決して高くないけど、このブランドのコストパフォーマンスは2倍、いや3倍だしても買うと思える逸品なのです。ひとつ使ったら、また買いたくなるという自信があるものを福袋にいれる。それが、福袋そのものはちょっと赤字になっとしても、後には利益に還元されるのではないかと。甘いかな?
スタッフのお姉さんのご希望により、消耗品も少しいれることにしました。保存容器とか、輸入ラップとか。他にもエミールアンリ(フランス)は、店頭で終了するカラーのオニオンスープボウルを、毎年恒例のエーケルンドは旧デザインのデザインタオルを20枚、OXOのアイテムも10点くらいは確保。珍しいものとしては、絶対に自分では買わないだろうという高級ステンレスの魚の骨抜き(4000円)とか、どうでしょう?ノルディックウエアのケーキ型も入れます。これは大大サービス。だって高いですもん。まだまだたくさんありますが、お楽しみ。今もいろんな会社と交渉中。
ネット予約30個は12/20(水)、店頭は1/10(水)です。 ネットの方は店頭引渡しはしませんので送料が必要になります。(8000円以上は無料。送付は1月中旬)ネット予約はこれまでは正午スタートでしたが、多くの方のご希望により夜9時から予約開始になりました。
例年はネット上では3、4時間で完売、店頭は10:30スタートで、だいたい50個が1時くらいに終わっているようです。
1個3150円なので、ちょっと運試しにという方はぜひチャレンジを。
2006/12/12『2つのマックを育てた男』
昨日、カンブリア宮殿に日本マクドナルドの社長、原田泳幸さんが出演していて、興味深いインタビューでしたね。2つのマックというのは、もともとコンピューターのMACのCEOで、その後マクドナルドの再建に呼ばれたらしいですね、この社長。
私も学生時代にマクドナルドでバイトをした経験を持つのですが、あの頃とは随分変わってるんですね。
例えば 、バイトの定年の年齢上限を廃止したこと。これってスゴイ。だから70歳近い高齢の方もバイトしていて、大学生と正社員と主婦のバイトとおばあさんでひとつのコミュニティーができる。いいですね〜。アメリカのホームセンター、キッチンウエア専門店なども高齢の人、いっぱいいますよね。「老い」というのは自分自身で決めるもの。私もいつまでも体が続く限り働きたいと思っているし。
それに、バイトの子にも大きなチャンスをあることも魅力的ですね。前回のマクドナルドのバイトの仕事チャンピオンの子はトリノオリンピックの公式レストランで働くチャンスが与えられたらしいですよ。
ちなみに私がバイトしていたころはスマイルカードというのはあって、レジで笑ってたのをマネージャーに認められたらスマイルカードというのをもらえて、それを何枚か貯めるとハンバーガーが貰えるといった、あんまり夢のないものでした。今考えると、やりがいにはほど遠いわ。
最後にインタビューで「彼氏がフリーターなのですが、サラリーマンの男性から好意を持たれています。安定を考えると乗り換えたほうがいいでしょうか?」という、一見くだらない質問に彼が答えました。
「人生の中の仕事。仕事のための人生ではないんです。どちらを選べば幸せな人生を歩けるかをあなた自身が考えては?」というご解答。そりゃそうですね。
今日は夕方までショップにいたら、お客様から電話が何本か入りました。「今のテレビで放送されたの下さい。」「へっ?テレビにうちがでてたんですか?」
FBSめんたいワイドは今日放送だったそうです。私、どんな顔で写ってたのかな???
ちなみに明日の朝のKBC「アサデス」にもでますよー。
2006/12/9『最近の出来事』
今週はうーんと時間がなかったって感じです。日記を更新してないし。いろんなことがあった1週間。
テレビの取材が2本ありました。1本はKBC九州朝日放送の「アサデス」という番組。「銅やステンレスの価格が値上がり状況」の取材。12/1から銅鍋や銅玉子焼器が1.5倍ほど値上がり。スレンレスも11月と12月で大幅にアップしました。ユーロの動きや原油高、中国の急成長にともなう金属の値上がりなどがどう家庭用品の価格に影響を与えたかのインタビューでした。12/13(水)7:10頃からの番組内で放送されます(九州)。
もう1本は友人の西川さんが出演する番組、FBSの「めんたいワイド」。いや〜これにはまいりました。「今からちょっと寄りますからお店に居て下さいね。」だけの電話。裏のスタッフルームでお昼のおにぎりをほおばっていると、突然彼女がカメラや音声さんを連れて撮りながらショップに入ってきましたもん!松井アナと2人で「突撃となりの晩ご飯」状態ですよ。口紅もつけてないっちゅう〜の!!この放送も12/13(水)15:50からの「めんたいワイド」番組内で放送されるようです。カメラがこっちを向いてないところで、西川さんを睨み付けていますから(笑)。生放送なのか録画なのか、なぜキチパラに取材にきたのかも分からずに、私がしどろもどろしながら答えてます。やっぱり放送しちゃうのかな〜。イヤだな〜。
火曜日はキチパラオススメの料理教室に掲載する福岡市東区のお菓子教室、山口先生を取材。キュートでとても熱心な先生でした。クリスマスケーキを習いましたよ。
水曜日は檜山塾でお正月料理やクリスマスのお寿司を習ってきました。金曜日は娘の参観日。それが終わって今日感テレビのレギュラー三溝清美先生の忘年会。すごくたくさんの生徒さんでにぎわっていました。
一番のビッグニュースは・・・キチパラに新しいスタッフが仲間入りしたこと 。12/5から、池上さん(マコチャン)がわざわざ特急電車に乗って通ってくれています。もともとキチパラのお客様。お料理が大好きな明るくてやさしい女の子(って・・・主婦ですが)です。ベジタブルマイスターやフードコーディネーターの資格も持つ勉強家でもあるので、いろいろ教えてもらえると思ってます。
2006/12/5『料理のなぜに答える本』
日曜日、ひとりで本屋にでかけて柴田書店のCafe専門誌10冊以上を2時間立ち読み。いろんなカフェやカフェのレシピがあるので、そのレシピがどういう道具とどういう条件のもとで作られているのかをチェック。私には鼻息が荒くなるようなとても興味深い雑誌で、もう大満足の2時間ですよ。いつもは知り合いのカフェで読んでたけど、時間あったので全部読破しました。
本屋さんごめんなさい。
で、申し訳ないし、何か買って帰ろうと思っていて見つけたのが・・・この本!
フランス料理の「なぜ」の答える エルヴェ・ティス著 柴田書店 2400円
この著者は、物理学者であり、科学専門誌の副編集長であり、科学と料理関係のラジオなどもやっている人物。そもそも料理というのはすべてが理に適っています。適っているはず、なのが料理です。特にフランス料理はとても科学的であり、フレンチ出身のシェフはどんな料理でも作れるといわれているんですよね。だからフランス人の科学者が言うのは信憑性があるのではないかと思い、選びました。
ネット検索でいろんな情報を得るのですが、ウソが多くて、うんざりしてたところでした。
一晩でほとんど目を通しましたが、かなり、かなり面白い!夜中に「へ〜!」「ハ〜!」「ホウホウ。」の連続です。どんな内容が書かれているかというと・・・・・・
卵白はどの程度あわ立てれば十分か?
揚げ油を新しくしなくてはいけない理由は?
電子レンジ調理がおいしくない科学的なわけは?
レモン汁がジャムになるのはなぜ?
生地を焼く前に寝かせる理由。
銅鍋で調理する利点。
つまりは料理の化学反応を、調理法から解き明かす本なのです。 たくさんの「なぜ?」がわかって今日はスッキリ。理科が一番キライだった私ですが、こういう角度から好きになるなんて、ちょっと笑えちゃいます。お勧めの一冊です。
今日はとても忙しかったけど、おもしろいことが3つあった日でした。それはまた明日。
2006/12/1『ケーキ型から生地がはずれない!?』
ノルディックウエアのケーキ型がよく売れています。先日、その型を買われたご常連の先生がご来店。
「例のバラ型生地が離れなくって大変だったわ。これはそれで焼いたんだけど、とうていバラじゃないでしょ。形はこんなんだけど、美味しいから剥いで持ってきたわ。」確かに美味しいけど、バラ型ではない。
数日後、Y先生来店。「いつもよりかなり多めにバター塗ったけどやっぱり離れないわ。」と残念そう。3回以上焼いたらしいのですが、全部ダメ。原因不明なので、他のお菓子の先生に、Y先生の型で焼いていただいて、現物を数日後にもってきてらうことにしました。
そんな中、一昨日、この春からこのバラ型、ノルディックウエア社の輸入元になった「トランスゲイト」の担当女性がキチパラを訪問してくれました。キチパラのような道具の専門小売店に商品を出すのはとてもめずらしいらしく(普通は問屋経由や大手製菓道具販売店には出すんですって)・・・、現場の勉強のためと、わざわざ日帰りで足を運んでくれたらしいのです。有難い。そこで、この疑問をぶつけてみると、「極めて稀にコーティングもれがあるかもしれませんが、テカリが違うので見ただけでクレーム品とわかりますから、出荷までにチェックしてはねてるのですが、ひょっとして例外はあるかもしれません。」と彼女。
彼女がお店をでて30分後、Y先生方お2人が、失敗したケーキ型を持ってこられました。生地がべったり張り付いてます。しかも型にテカリがない。ややグレーががっている。ひどいこびりつき!
思わず言ってしまいました。「あっ・・・先生。極稀にあるコーティングもれのようです。先程その話をきいたばかりです。」担当者から聞いたとおり、真横にあった新品と比べると一目瞭然でした。
Y先生「そりゃあ珍しいものもらったもんだわね。(笑)運が悪かったから今度は宝くじでも買ってみようかしら!?アッハハハ。どうりでどうりで。」
たまにはこういうこともあるものです。すぐに新品に交換して、輸入元さんからもお詫びされたようです。さすがに福岡日帰りする熱心な会社なので、対応がバツグンに早いこと!
こういうクレーム品の発見や情報など、やはり製造元や輸入元と直接取引しなければなかな伝わってこないもの。私自身も勉強になったし、いろんな先生に焼き方などを聞いてまわったので引き出しがひとつ増えました。
Y先生、実験のご協力ありがとうございました。 ご迷惑をおかけしました!
ちなみに名誉のために。この型はバターを塗ればとてもきれいに型離れします。先日レシピコンテストがあったらしいのですが。こんなにきれいですよ。ここ。
2006/11/30『お店やってると、こんなことあります・・・』
突然、警察から電話がありました!なんと、キチパラのネット通販でお買い求めになった遠方のお客様が逮捕されたということ。ネットの詐欺っていうのがかなり増えているというのは聞いていたけど、とうとうわがお店にもやってきたって感じです。何度かメールのやりしていた方だったので驚きです。
名前も電話も本名ではなく、名前をコロコロかえてアチコチで買ってオークションで売るというやり方。語k族もいるらしいのに、なんてことを・・とやるせない気持ちです。
高額のものはお振込み後に発送してますが、2万までなら後払いにしています。キチパラも月間にするとかなりの件数のネット注文をお受けしますが、振込み遅延の方には10日〜半月で一旦メール連絡とってますし、(ほとんどの場合がお忘れやカード払いと勘違いなのですよ)いわゆる未入金って2%くらい。ま、それでもゼロではないのですが。
実は、数年前に弁護士さんにお任せした一件もあり、それでそれ以降、高額の場合だけ先入金となったわけです。
それにしても物騒というか、なんというか・・・。ル・クルーゼをあまりネットで販売しないのはそういう理由もあります。オークションにかけて売り易いんでしょう。
リスクはあっても、ほとんどがとてもいいお客様ばかり。疑ってかからずに、これまでどおりに運営していきたいと思います。ちなみに弁護士の友人にすぐに電話したところ、送ったルクルーゼはもどってこない!!らしいのです。ハー。
2006/11/27『ポンムスフレの作り方 イン ロアジ』
いいものを見てきました〜。ロアジの料理教室で!昨日は娘も一緒に参加したリストランテ ロアジの教室で、なんと「ポン・ム・スフレ」ですよ。ジャガイモをうすぎりにして2度あげして中を空洞にする付け合せのポテトです。味はフレンチフライなのですが、その食感がたまらない。フワッとサクッって感じです。フランスの伝統料理ですが、なんといっても付け合せ(脇役)の割には、手間と技術が必要なので、福岡あたりのレストランではめったにお目見えしません。東京とかではあるのかしら?
そもそもこのシェフ、フランスやベルギーの修行が長く、ポンムスフレだけで3ヶ月もひたすらさせられていたこともあるらしく、さすがベテラン。できる人はあんまりいないというので、一度見てみたかったんですよね。全部膨らますのは結構大変らしいです。
まず、メークインは洗わずに剥く。3mm〜4.5mmくらいにポテトをスライサーでカット。フランスでは、この薄さを毎回料理長に見せにいって、OKもらってから作業にとりかかっていたらしい。厚さが微妙なので○mmとはっきりいえないといわれました。
1 ペーパーで1枚づつキレイに水分をふき取る。かなり念入りに。
2 180度の油に一気にスライスポテトを入れる。入れると同時に温度が下がるので、そんまま鍋を回す。油がかなり飛び散りそうになります。6〜7分。(シェフはうまいので安全)
3 となりに190度の高温の油を用意して、すこしづつ2のポテトを入れる。2度揚げした瞬間にフワーッとポテト膨らみ、中が空洞になります。
4 できあがり。ここでは、牛ホホ肉の赤ワイン煮などに付け合せされます。冷えたらもう一度高温で揚げればOKです。

檜山タミ先生曰く、フランスの何とかという鳥料理の付け合せにするのが主流だと行ってたけど、ネットでもあまり書かれておらず・・・つまりこんな手間のかかることをやる人も少ないってことでしょう。
11/20にでた九州の雑誌「epi」のマイスターコレクションに私がちょこっとロアジの料理のことを執筆していますが、もし、食べたいなら、できれば4人以上、しかも予約の段階で「ポンムスフレを」と電話を入れてください。一度は食べてみたらいいですよ。しかもポテトが美味しい時期にね。
リストランテ ロアジ
福岡市 中央区 薬院2丁目 5-12 ティアラ薬院2F Tel.Fax. 092−732−8918
2006/11/25『料理情報屋さん』
キチパラには毎日いろーんなお客様が来店。中には料理談義や道具談義に花がさき何時間も話し込んでしまうことも。この店にいるだけで、いろんな情報を得ることができるですよね〜。改めてオモシロイお店だなって思います。自分が知らないことを知るって、なんというか、脳をくすぐられる感が私にはたまらなくいいですね。
つい2日前は、20代前半のキュートな女の子。セイロを買い替えに来店。顔の湿疹を治すために始めたマクロビオテックの食事療法にはまっているらしく、毎日のように温野菜を食べるらしいです。ケーキは山芋で、バーニャカウダのかわりにひよこ豆を煮たディップ。小麦粉の代わりに米粉。レシピをいろいろ聞いちゃいましたが、マクロは興味深いですね〜。10キロ以上のダイエットにも成功だそうですよ。
今日、銅の玉子焼き器を買いに来てくれたお客様、キチパラで買ったノルディック型で作ったお城のケーキの写真を持参してもらいました。キレイにできてますね〜。3人も男のお子さんを連れて遠方から来られるお客様。バターの後できちんと粉をはたくとうまく型が抜けるようだという感想。なるほどなるほど。やってみよう。
さきほど、料理教室を主宰なさている江川元子先生が生徒さんと来店。生徒さんの推薦でキチパラオススメのHPに掲載するので、その打ち合わせです。先生は福岡でもう30年も料理を教えておられる超ベテラン先生。フランス料理ベースの家庭料理を教えておられるんですが、本当に美味しそうです。わたしと同じく、家に電子レンジがないのだそうで・・・(笑)、近々伺っていろいろ教えていただきたいと思っています。とにかくレシピが独創的で美味しそう!!
実は、先日、実家の母に「来年キチパラの本を出したいと思う。いろんな料理の先生とタイアップして。道具の面白さと、それぞれの先生のご家庭のレシピを掲載するのよ〜!!」と、熱っぽく話したところ・・・「大学ノートに4冊くらい情報が溜まってからにしなさい。」と一喝されました。一喝というほど怒られたわけでもないんが・・・。ま、しっかり地に足をつけて取り掛かりなさいって事ですね。いろんな方が来店されるんだから、そういう先生方や料理好きの方のご意見をしっかりまとめてからやらなきゃいけないですね。毎日のいろんな情報をを無駄にしないように、そしてもっともっと専門的に私も勉強しなくては。さっそく大学ノート買って来ようっと。タイトルは「料理情報屋」がいいかな。
2006/11/21『何もかもタダな国らしい』
昨日は、スウェーデンの留学生の男の子と食事をしました。
エーケルンドタオルの社長とは何度か東京で話しているけど、かなり良くしゃべる熱い社長だったので、スウェーデン人はこんなもんだと決め付けていたら、留学生Nくんはとてもシャイな子で、微妙にホームシックらしい。アニメと武道が好きで日本にやってきたらしいけど、一緒だったアメリカ人の友人2人が大笑いでひょっとこ踊りを披露していたのを真顔で引き気味に見物していた彼。アメリカとスウェーデンの違いかな。
「スウェーデンは福祉国家と習ったけど、本当にそうなの?」と聞いてみたら、「そうですよ。いろんなものが無料です。」と彼。
高校までの授業料、給食もただ同然、医療は20歳まで無料、歯医者もそう、パソコンは高校生なら2万円で超新品が支給。公共施設の使用料もタダ、失業者にも手厚い。あとなんだっけ・・・とにかく驚くくらいタダばかり。
「フーン、税金はどれくらい高いの?」
「だいたい30%から40%くらいですよ。」
すごい高い。めちゃくちゃ高い! あんまり働きたくなくなるのではないかしら・・・?良し悪しかな。
エーケルンドの工場を見に、一度スウェーデンの行こうと思っていたからちょうどいい案内人ができちゃった。
面白そうな国だわ。
銅鍋の価格が上がることは以前御知らせしましたが、大量に予約したアイザワの鍋の18cmは売り切れ、21cmはあとわずか、玉子焼き器も再入荷を待ってあと数台になりました。やっぱり銅はいいですよね。おでんなんかホレボレする出来具合ですよ。形は崩れないし。あ、この話しはまたいづれ。
2006/11/20『地位は人を作る、壊す?』
日曜日はわが福岡市も市長選、沖縄も選挙。結果を見ると、なるほど国民の多数派の意見を反映した結果がでています。きっとどちらも選ばれた人は、市民のために、県民のためにと、大きな志をもって選挙に臨んだんでしょう。・・・が、なぜにそういう人たちでものちのち汚職に走るんですよー。
理由はいくつもあるとは思います。一番は選挙の構図。応援してくれた人たちが、その見返りに公共工事などを依頼するといった、いかにも、というイージーな汚職。投票する人側のモラルの問題もあり。
次の選挙でお金が要るから。たとえば知事なら1期勤めると3000万くらいは手に入りますが、選挙にかかるのはそれ以上。だからどこかで稼ぎたいと思ってしまうのかも。
あ、また月曜日から固い話しになってしまいそう。やめておこ。
地位を手にするというのはどんな場合にも、ある意味神様から試されているんだと思います。
大きな毒リンゴですよね。このくらいかじってもいいかなと思った瞬間から全体に毒が回る。あっという間です。逃げよう、見ないふりをしよう、秘書にせいにしておこう・・どれも同罪。
誠実な人柄と強い意志は、必ずみんなに尊敬されます。ぜひ貫いて欲しいですね〜。それと、長くやればやるほど麻痺してくるらしいので、2期、せめて3期くらいでおやめになるのをオススメします。
余談ですが、知事の退職金を廃止する県、市町村がでてきたらしいです。小泉さんも以前言ってました。「私もいらないから、知事も市長もあきらめてはどうか。」・・・・もうちょっと早めに発言したらいいと思うけど。でもまあ、給与を高くして退職金をやめるのはいい案だと思うけど。
2006/11/18『ワタシ、おめでとう』
昨日は誕生日でした。朝からバタバタしていてすっかり忘れていたら、スタッフリサコさんが出勤するや否や「おめでとうございまーす。」 ハッ、そうだった。誕生日。1年がなんて早いんでしょうか。
夕方近くになって、ご常連のSさんが来店。誕生日のお花を手に!キュートなキュートなブーケで、かなりジーンときちゃいました。だってかなり前に話した私のBDを覚えてくれたいたんです。彼女と私はお台所オタク。話してたらいつも止まらないんですよね。パンの酵母はどれがいいとか、ブリキの型の焼き具合とか、鍋のこと、美味しい素材のこと・・・盛り上がっていたら、韓国料理の先生のなかちゃん登場。さらに台所談義がヒートアップです。
そうこうしているうちに、娘のお迎えの時間。バタバタと帰っていると、スタッフたちから呼び止められました。「お誕生日おめでとうございまーす。プレゼントでーす。」
な、なんと、BALLYのキーホルダーをプレゼントしてくれました!!実は私はもうすぐキーホルダーを買おうとしていたんです。仕事中の会話で探りを入れられていたんですよね(笑)。
家に帰ってみんなのカードを読んで、またジーンときました。みんなの優しさがハートにしみる。
夜は家族でリストランテ ロアジで誕生会です。娘と夫と、夫の長男(26)と。長男からもおしゃれな電卓を贈られ、かなりご満悦な誕生日。彼はサラリとこういう優しさを見せたりしてくれます。
ムッシュの美味しい料理をゆっくり食べて、ホホ肉の赤ワイン煮(もうすぐepiという雑誌に載ります・・・九州のみ)で、まさに極楽気分。幸せにひたりきっている時、ロアジの照明がパチリと消えました。「アレレ?停電かな?」
山田シェフ 「アヤさん、お誕生日おめでとうございます。」(しかも家族みんなで歌付き〜。)
ムッシュ山田からのプレゼントケーキ!!! 嬉しかった。美味しさに心がたくさん詰まって。彼はそういう料理人なんですよ。だからロアジが好きなんだな〜。
そういえば先週、親友から言われました。「あなたは特別なんの能力もないけど、まわりにいる人が喜んで助けてあげたいっと思われることが才能だね。」って。本当にその通り。ま、ショップダイアリーには書かないことも人並みにいろいろあるけれども、こうやって誕生日を迎えられることの有難さから比べると、たいしたことないなと。これからも軸をしっかりもって、感謝しながら毎日を過ごしていきたいと思った、最高の1日でした。
2006/11/14『息の合ったクラスらしい』
1年生の娘の担任の先生は、週に何度か「たいようっ子」という学級新聞を書いて保護者に渡してくれる。学校での出来事がわかるし、子供との会話も弾むのでとても有難い。
その中で、先週、先生の頭痛をみんなで心配してくれたというお話があり、娘に聞いてみました。
私「あなたのクラスは、やさしい子ばかりだわね〜。いいクラスでしょー?」
娘「うん、私、先生もかなりいい先生だよ。しかもとてもいいクラスだと思うよ。
そうだね〜息の合ったクラス、って感じ。
ママ、あのさ、息が合うってのは吐く息じゃないよ。ココロの息のこと。ワカル?」
私「解りますとも。息のあったクラスだね。」
娘「うん、そう。息のあったクラス。」
どこから覚えてきたか解らないけど、なかなかいい言葉。
「キチパラも、とても息の合った仲間だよ。」と、私も負けずに言っておきました。
2006/11/13『1人の週末』
今週末は夫にオヒマをいただき1人だけの週末。公私共にしたいことだらけです。
朝から家事を済ませ、まずはトレボンがだした新しいお菓子やさん兼パンやさん。
ブーランジェリー「セ・トレボン」です。1Fのお菓子ではマカロンをゲット、2Fでパンをゲット。
http://tenjin.keizai.biz/headline/718/index.html
その後、車でイルムスと製菓材料のクオカのある季離宮へ。
http://tenjin.keizai.biz/headline/750/index.html
これまでネット購入だったクオカだけど、やっぱり手にとって買えるのはウレシイ。クオカは専門店なので私にとってはとても勉強になるし。東京のショップよりちょっと小さいけど、2Fのクッキングスタジオはすごく羨ましいスペース。あ〜私ももう少し余裕があったらこんなスタジオ欲しいな・・・。それにしてもこういう大人向けの空間が福岡にできたのはとてもウキウキする。で、
イルムスでサンタの人形を買って次の場所へ。
次は、「カフェ・プールヴー」。イタリアンとスイーツのお店で、横にお菓子教室が併設してます。
以前、キチパラでワークショップを開催した時に参加してくださった、お菓子の河田先生が半年前に始めたカフェなのです。ようやく来れた〜。先生とちょっと話してお菓子作りの様子を見た後で、パスタとスイーツをいただきました。驚いたのがそのお菓子と食べる時の追加料金。800円くらいのランチに200円追加すると、とても立派な、しかもパティシエがちゃんと作ったスイーツがついてきたんです。これは利益完全無視の価格設定。私にはとても有難いけど、いくらなんでも200円じゃ安すぎだろうと河田先生に意見。「そうなんですよね。私よくわからないからあんまり計算できないの。」とニッコリ。その笑顔がかなり、かなりかわいくって、(ちなみに私より歳はちょっとお姉さんなんですが)私が男ならイチコロって笑顔です。お子さんが大きいとはとても見えない・・・。
http://trentequat.exblog.jp/
その後もあちこち車でまわって夕方帰宅しました。あ〜幸せな日曜日。ありがたいありがたい。
2006/11/10『飯田史彦先生の本』
私が本を読むところは、ベッドサイド、トイレ、お風呂、リビング。毎回3冊から4冊を同時進行で読んでます。(そこそこに置いているということ)なので、時々主人公がこんがらがることがあるけれど、それはそれで頭を整理するので脳の運動みたいでなかなか良いようです。
昨日、3度目の完読をした本が飯田史彦先生の「ソウルメイト〜運命の人についての7つの考察」PHP研究所。飯田先生はとても好きな先生なのだけど、この考察本はとてもわかり易いんですよね。この本のタイトルからだけでは、なんとなく運命の人とは誰か、みたいな自己中心な恋愛論に走り勝ちですが、全く別の内容の本です。宗教や単なる思想ではなく、研究や実践からもとづく考え方で「
生まれてきた目的は、 夢をつかむことではなく、夢に精一杯挑戦したかどうかという精神的成果をつかむこと...。」だと考えられたものです。
これを聞くと、「やっぱり思想だわ。」と思う人もいるでしょうが、先生の考え方はちょっと違います。物質的世界のものの見方をしていないので違うんですよね。これを説明するのは難しいので、興味がある方はぜひお読みください。ちゃんとした、大学の先生の本ですので。
http://homepage2.nifty.com/fumi-rin/
同じ日に完読したのが駒田信二先生の「死を恐れずに生きる」(講談社)。中国文学者で作家。極限の体験をした著者が、老荘思想と戦時中の体験が渾然一体となって生まれた人生観を語っているもの。人と争うな、競うな、偉くなるな、出世するなと生きる姿勢を綴っています。その方が言っているのが、やはり、「人間にはその人なりの役目がある」ということ。ここに本がないので私の言葉に言い換えていますが、「何かに到達したり、他人から認められたりすることは取るに足りないことであり、どう困難を乗り越えていくか、その過程にこそ生がある。」ということのようです。ちなみにこの駒田先生は10年前にこの小説を最後に(執筆途中で、だそうですが)他界されています。
お2人の本を同じ日に読み終えたからか、感傷にひたること2倍。自分が人間としてどう成長するかは、他人からの評価ではなく自分自信の問題。ちょっと難しいというか考えさせられる内容の2冊ですが、自分の脳の中をコンコンとノックした感じです。
2006/11/7『料理研究家 江上トミ先生』
私の師匠、桧山タミ先生の師匠が江上トミ先生。戦前、夫の赴任地であるフランスに渡って料理を学び、戦後すぐに福岡で料理教室を開講。NHKの料理番組の草分けになった熊本の女性です。そのドキュメンタリー番組が日曜に放送されたので録画して昨晩見ました。トミ役が細川ふみえ、ナビゲーテアーが田中律子、夫役が榎本孝明というわりと豪華なメンバーですが、なんといっても豪華なのが、料理監修が檜山タミ先生!先生が昔の料理をどう再現するのか楽しみで楽しみで。料理と当時の料理道具がでると、一時停止してみてました。
料理は、今のように彩りや飾りつけなどをあまり重視しない素朴な料理。戦前戦後でモノのない時代ですから。料理道具は・・・あれッ?今も檜山先生が使っている道具。しかも檜山先生の自前の道具が借り出されている〜!先生の道具は戦後すぐに購入されたものが多いと聞いていたけど、あらためて感心しました
番組の構成のおもしろさは置いておいて、江上先生がいつも言葉にしていた言葉が胸を打ちました。「食文化の基礎になる家庭の料理を守りたい。」
「私が母から教わったように、家庭の料理を子供たちに繋いでいく義務があります。」
「簡単にできると手抜きは違う。」
「私たちにできることは美味しい料理で家族を守ること。」
まさに檜山先生がいつも言われていることです。なんだか涙がでてきましたよ。
先日、ユン先生が講演会の後であらためて私にでおっしゃったこと。
「食文化は家庭からです。家庭の料理が家族の身体と心を支えてきたのです。それを将来に残していきたいですね。随分と日本も横道にそれたようですが、まぁ人間は頭がいいですから、また近い将来本質を理解するでしょう。」
韓国も日本も、まさに開拓者といわれる方々は同じことを言われます。これから私たちが意識しなくてはいけないことはまさにこのことだと改めて痛感しました。
頑張らなくていいし、粗食でもいい。人に見せなくてもいい。家族を健康を考えて愛情を込めて作るというのが、家庭の食を司る人間の役目なんですね。
2006/11/6『気持ちいい〜』
金曜日は海の中道海浜公園、土曜日仕事。日曜くらいは近くの公園で、と思っていたんですが・・・一度連れて行ったら、娘がやたらと気に入ったらしく、日曜日にまた海浜公園へGO。娘の友達を預かって行くことなりました。志賀島の手前にある大きな大きな国立公園です。その昔は仕事で何度も行っていたし、プールにもいったことがあるんですが、自転車を借りて走ってみてその広さに驚き!1周が40分くらいかかるし、サイクリングコースだけで10キロもあるんです。
途中に海が見えるところもあるし、芝生公園もあるし、鯉にえさもあげられるし、動物園、お花いっぱいの花壇、アスレチック、遊具など、盛りだくさんです。
2日目はお弁当を持ってでかけましたが、ほーんと気持ちよかった。 振り向きもせずに自転車を走らせる娘。1年生というのにまだ補助付き!今練習中なので、夫がいれば間違いなく補助なしにさせられますが、まぁ、日曜に一緒だった子も1年生で補助付きなんでいいだろう、ということで。
3歳くらいの補助なし自転車の男の子に追い抜かれても結構平気そうなところが、我が娘のいいところ。 http://www.uminaka.go.jp/theme_sports/index.html
←海の中道海浜公園。
あんまり気持ちいいのでめずらしく写真を撮りました。 ↓

ちなみに、海の中道から歩いていける外海の海岸があるのですが、遊んでいたら、ここは立ち入り禁止ですよと言われました。「す、すいません。」と言って退散。すごくきれいなのにもったいなーい。
この公園でこうやって気持ちよくあそべるのも、冬がやってくるまで。福岡に来られたらぜひどうぞ。
2006/11/1『想像力の欠如』
「いじめで中学生が自殺」というニュース。その校長先生が、「いじめか原因かは分かりません」と答えるのを聞きながら、この校長先生は想像力に欠ける人だなと思わざるをえません。真実がどこにあるかはともかくとして、傷ついたご家族がその言葉でどう思うか、生徒がどう思うか、さらには仮にいじめた子がいるとすると、その子の将来はどうなのかというのが想像できたら、マスコミにでてきて他の答え方選べたのではないかと思うのです。そう、つまり周りはどう思うかという想像力の欠如です。
お店を始めてから、私も「想像力」を意識するようになりました。クレームを頂いた時どうすれば納得していただけるだろうか、誠意が伝わるか・・・ということから始まって、仕入先に信用されるにはどうしたらいいのか、このままだとどうなっていくのか。もちろんまだまだ足りないことだらけですが、少なくとも責任ある仕事について、正面から問題に向き合うことによって、あらゆることを想定する練習が少しはできてきたような気がします。
校長でも社長でも、それができなければ上に立つ資格がありません。JRの事故で自殺が出た時のコメントでもそう思いましたね。
「誠意をもってご家族に接したい。」何も想像できてなきゃ、口だけです。
そうい私も、先日の講演会を主催して、かなり想像力が欠けていたと反省しているところ・・・。
すべての参加者がどうお感じになるかを想像できてない部分が多々あったと・・・。想像力を学ぶには知識と経験も必要ですね〜。
あ〜ひとり反省。まだまだだわ〜。今月は誕生日がやってきて、さらに言い訳できない年齢に近づいているのに・・・。
2006/10/31『同姓同名が来店!!』
今日、私の同姓同名AT(36)さんが来店。「私の旧姓、田中文(たなか あや)なんです〜!クリム(生協の雑誌)の田中さんのインタビュー記事見て、一度お会いしようと思ってました!」
「ひょえ〜!!感じも読み方も一緒ですか?」 「はい、同じです。」
「私、昔からぶんちゃんってあだ名だったんですけど。」 「私もぶんちゃんです。」
「からかわれる時は、ブンブンブン蜂がトブン〜♪だったんですけど・・。」 「私も私も!」
「字画は13画。本を読むのが好きなんですが。」 「13画っていいんですよね。本好きです。」
「父が幸田文さんの文をつけたんですよ。」 「きゃ!私も全く同じです。幸田文さんの名前から。」
「今までの人生、幸せでしたか?」 「そ、そうですね。特に大きな苦労はなかったかも・・。」
文と書いてふみさんという同級生はいたけど、本当の同姓同名は初めてお会いしました。
私とは違い、とてもキレイでスタイルがよくって、頭がよさそーな女性で、この名前はまさに私のイメージだと思ってたけど、イメージとは刷り込みなんですね。イヤ〜本当に自分に会うようで嬉しかったですね〜。(笑)
明日 からクリスマスの飾り付けが始まります。ネットも急いでチェンジです。 何かと多忙な月がはじまるわ〜。
2006/10/27『先生方と澗水へ』
講演会で講師をお願いしたユン先生方ご一行様と、秋月にある「澗水」という懐石料理やさんに行きました。秋月の山裾にある料理屋さんですので、甘木インターから降りて15分くらいはかかりますね。昔ながらの日本家屋の大工さんであるご主人が作ったお屋敷。灯篭のあるお庭やお茶室もあり、静かなところです。
最初のお膳がこちら↓。
 
食べるのがもったいないでしょー。色づいた柿の葉の上に、銀杏や栗、田楽、柿の胡麻和えなど、まさに季節感のある素材を活かした美味しいものばかり。これは大徳寺膳というものみたいです。
お休みの日にちょっと遠出して、ゆっくりと季節を感じながら食事をする、たまにはいいですね。
「上秋月 澗水」(朝倉市上秋月709)、0946(25)0777
2006/10/27『韓国の台所 日本の台所 終わりました』
昨日はキチパラ主催の講演会。開演前からずらっと並ぶほどたくさんのお客様にご参加いただき、ありがたかったですね。実は、今だから言えますが、満席を20席ほど超えており、椅子を多めに詰めて並べていたので、なんとか入れました。それが一番心配だったんです。ホッ・・。
ユンソソク先生の第一部の講演会。なかなかお聞きすることができない貴重な韓国の食文化の歴史でした。勉強になりました。まさに学者さんの話ですから、難しすぎるのではないかと思ってましたが、そんなことはなく知的好奇心をさらによびおこされるようなお話し。民族の生きる知恵と文化というのは、脈々とゆっくりと培われたきたのだと改めて思います。
第二部では桧山タミ先生。先生は本当に面白くお話しされます。その中にも、先生のおっしゃりたいこと、つまり、家庭の食事が大切だということ、食文化にはそれぞれ理路整然とした意味があるということ、すこしづつ昔のような食を通してのまわりとのつながりをつくったらいいということなど、しっかりとメッセージを伝えておられ、心の中心が温かくなりました。
お客様からのメールで「ユン先生は品格のある落ち着いた話し振りで、桧山先生は本当にチャーミングなお話し振りで・・。」と書いてありましたが、全くその通り。お二人とも80歳を過ぎておられるのに、お元気でとてもステキな年齢を重ねておられ、品があり、やさしく温かく、そしてとても聡明です。ユン先生の講演では断言した説明をなさらず「文献を見ますとこうございますので、私はこの考えでどうでしょう・・・と思っております。」といういい方をなさる。日本人よりキレイな日本語です。儒教の国の韓国では年配者が誰よりも偉いですし、権威のある先生なのに、誰よりも謙遜なさってやさしくお話になるのには頭が下がります。
主催者側としては反省もいろいろあります。会場が寒かったのでお客様にご迷惑をおかけしたし、時間に余裕がな途中休憩を十分にとれなかったこともあるし、そんなかんなでトークショーでは時間がな、く司会のなかちゃんも私もやや不完全燃焼だったこともあり・・・。
それにしても、喜んで運営を手伝ってくれたスタッフや友人たちには感謝です。何を言わなくてもみんな本当によく動いてくれて、後ろを振り返らなくて私は前さえむいていればいいという感じでした。
講演会の感想をメールでよせてくださり、その中のひとつに「あやさんはしあわせね。」と書かれありました。その通り!改めて思うのですが、支えられている安心感があるのでこういうイベントができるのだと思います。遅くまでボランティアで付き合ってくれたスタッフと友人には心から感謝ばかりです。
私の友人で、昨日司会をしてくれた結城奈佳ちゃんはスゴイ。頭がいい人ってこういう人ですね〜。私もさぼってばかりじゃいられませんわよ〜。いろんな影響を受けた1日でした。
「ご参加のみなさん、ありがとうございました。会場寒くてすいません。」
*今日は私は韓国の先生方と一緒なので、たくさんいただいたご感想メールのお返事がかけません。申し訳ありません。写真も近々アップいたします。
2006/10/24『友人宅で豪華な食事』
フリーアナウンサーの友人がご馳走してくれるというので、 週末に行ってきました。オードブル4種から洋風茶碗むしに、アクアパッツア、ローストビーフ、パスタ、サラダ、自家製パン等々、もうこれでもかというくらいたくさん作ってくれていました。写真を撮ろうかと思ったけど、携帯を自宅に忘れたので、もうひとりの友人が撮った写真を・・。今日も食べようキムチっ子クラブ
職業柄、毎日テレビの番組でレシピをやってるらしいのですが、自分用にメモしたり、わかんないことは自分の言葉でシェフに聞いたりするんですよね。作ってくれたレシピも「これ、加藤シェフが番組で教えてくれたレシピよ。」と言って食べさせてくれました。
仕事なのに、完全に自分のものにしてるな〜。忙しいのに本当にすごい。ご主人のダイエットのためにいつも焼いている全粒粉のパンもでてきましたよ。
聡明な女性は料理がうまい。まさにそうだ。 本人はこちら。西川友紀子のブログ。
2006/10/21『料理教室ウィーク』
今週はびっくりするほど日記を書かなかった。水曜日は檜山塾、金曜日は三溝先生のラクチネッタと、まさに料理教室ウイーク。サボリでなく、勉強でーす。その間に、講演会の準備や打ち合わせなどもあり、ほとんどショップにおらずって感じです。
講演会はおかげさまで満席。予約キャンセルがあり数枚だけ出すことになりましたが、実はすてにお断りしている方もいたので申し訳ないばかりです。本当は、テレビとラジオでバーンとこの時期宣伝してもらおうかなと思ってたのに、席がないのでそれもできずこれまた残念。今は準備にいそしむばかりです。
その講演会の講師である檜山先生に料理を習ってきました。この時期らしく蒸し煮やシュウマイ、豆腐の味噌漬けなどなど。シュウマイは、皮を丁寧に北京式で伸ばしましたが、やはり棒は太くて重くてしっかりしたものが一本欲しいなと思いますね。軽いと左右対象に伸ばすのが難しい。餃子なら小さ棒でいいですが、シュウマイは大きく伸ばしてカットするので、かなりしっかりした伸ばし棒が要ります。キチパラは無い商品だらけ。もっともっと勉強して色々知らなくちゃ。学んでから使わなきゃ置けないんですよね・・・。
ラクネッタは金曜日に。相変わらず三溝先生の教室は大人気。楽しいレシピやセンスの良さもさることながら、先生のキャラクターはホント癒されます。お姉さんキャラというか、周りを包み込むオーラというのか・・・。そんなことを考えていたら先生から電話がなりました。以心伝心!
来月蒸篭を使うので、生徒さんが使ってもいいなと思える大きさと価格のものを用意したいとのこと。先生は立派な蒸篭を持っているのに、また買われるらしいんです。それも生徒のためですよ。教えたものを自宅でまた作ってもらうための工夫をしておられるんですね。エライな〜。
2006/10/17『一泊東京』
週末に用事ができて東京に一泊してきました。で〜また京橋のフランス菓子店「イデミ スギノ」に行きました。先月行ったときに、「アンブロワジー」が売り切れたので母も連れてリベンジです。
銀座2丁目で降りてテクテクテクと10分。10時オープンちょっと過ぎに到着。10:30まで並んで待ってから席に座りました。運良く、持ち帰りのお客さんが多く、待ち時間は短かったようです。アンブロワジーが出来上がったのが11時。店内で食べる人用に数十個くらい(たぶん20か30くらいかな・・・)しか作られない。おそらく、11時ごろまでに客席に座れば食せるのではないでしょうか。
で、 食べましたよ〜。うわさ通り美味しい!!
チョコレートのコーティングのほろ苦さと中のフランボワーズ、ピスタチオのムース、アイスクリームほど冷たい何か(?)が上層にあって・・・ほんと気持ちが優しくなれる美味しさです。なるほどこんなに冷たいのでテイクアウトできないんですね。
東京都中央区京橋3-6-17 京橋大栄ビル1F TEL/03(3538)6780 営/10時〜19時

帰りの飛行機で珍しいアナウンスが。
「宮崎行き○○便は、満席のためお席が足りなくなる可能性があります。次の便に乗り換えてくださるお客様には1万円進呈いたします。」
ANAですよ。JALの行きはガラガラだったのに、今はやっぱりANAが人気なのかしら。
それにしても、満席ならお席は足りるはずなのに・・・・。
2006/10/13『大雨でも』
たまには楽しい道具の話でもと思っていたけれど、今日は頭から離れないことがあるんです。
娘の仲良しの子が遠くに転校していきました。事情があり、小さな兄弟が離れ離れになることになりました。
大人たちに起こることは自分で対処していけばいいけど、子供たちの苦難はたまらないですね。彼女を抱きしめながら胸が詰まりました。
そんななか、娘の先生からのメール。「子供にとってお母さんは太陽です。太陽がかげってたら、子供は自分のせいだと自分自身を責めてしまいます。お母さんが元気なら安心して羽ばたけます。」
そうです。あの「五体不満足」を書いた乙武洋匡クン。誰よりも不便な体なはずなのに、あんなにキラキラとしている。乙武クンのお母さんが明るく楽しく彼を見守ってきたからですよね。生まれた瞬間から「なんてカワイイ!」と言ったというお母さん。だから彼があんなに前向きで希望いっぱいなんですね。
幸せか不幸かはそれぞれの脳が決めること。心が決めているんです。状況より脳がはるかに上回る。希望があれば決して不幸でも苦難でもない。必ず楽しい未来が待っていると思うことが、明日への意欲に繋がるんですよね。
腐らず、めげず、たとえ大雨の中でも上を向いてニッコリ笑える、そういう母親に、そしてオーナーに成長していきたいと思います。
2006/10/12『ちょいワルオヤジは気をつけよう』
我が家の洗面所に夫のコンディショナーが置いてある。2ヶ月ほど置いてあり、なぜか風呂場でなく顔を洗う洗面化粧台のところで少しづつ減っていく。洗面で朝シャンしているでもなさそう。
と、思っていたら、先日瞬間をみてしまいました。夫がコンディショナーを顔に塗りたくっているのです!
私「なんしよーとよ〜!?」
夫「なんしよるって・・コンディショナー・・・。」
私「(笑)これさぁ、ヘアーコンディショナーでしょ。」
夫「裏が見えんかった。」
夫は50代。(最近この日記を見る方のために。私、歳の差夫婦です)
おじさんになりたくないのか、眼鏡をはめようとしません。そろそろ観念したらと思うのですが、イヤらしいんですよ。ちなみにコンディショナーと書いてあれば、見えても見えなくても髪の毛用ですよね。
ちなみに、ワックスを髪につけていたので、「自分で買ってきたのかな?」と裏を読んでみると「サーフィン用」だ・・・。長男が置いていったサーフィン用の滑り止めでした。
韓国の講演会(10/26)とうとう売り切れ直前。新聞に掲載されるのが10/20なのに、残りそうにない感じです。
2006/10/10『すべてはブログで』
週末は友人の矢吹紫帆さんのコンサートだった。普段は、世界遺産の熊野古道近くに住んでいて、「天女座」という音楽ホールを主催。彼女に会うために日本中からその小さな町に訪れる。いわゆるヒーリング的なシンセサイザーアーティストということで、テレビで特集されたりもしていて注目されているが、本人は全く有名になることに興味がない。100万人と会うコンサートと題して、いろんなところに演奏に出向いて、自作の曲、即興曲などを演奏する。とにかく心が温かくなる曲ばかり。演奏の場もちょっと変わっていて、ダライラマの前とか京都の寺、インドなどなど普通のアーティストとちょっと違う。事務所も持たず、マネージャーもつけず、CDはコンサートの時かHPでしか買えない。とにかく自然体の彼女。
一昨日の晩は、友人らも招いてバーベキューで夜中まで。時々そんな彼女のブログをみるのも楽しい。彼女のありきたりでない経験が私にはすごく面白い。http://www.tennyoza.com/
最近、もうひとりの友人がブログを始めた。FBS福岡放送の情報番組「めんたいワイド」でメインMC。アナウンサーの古賀さんの横でしゃべっている「西川友紀子」。
「ブログなんて私やんない!」と言い張っていたが、まわりの友人がお互いに会わなくても互いの情報を知っていて、その話題についていけないのに一抹の寂しさを感じたらしく、突然「ブログってどうやって開くんですか〜?」と聞いてきた。
ようやく重い腰をあげたなと思っていたら結構まじめに更新しているみたい。時々読むけれど、これがまたかなりうまい。しゃべる仕事の人は書くのもうまいのかな〜。
これから番組の裏ネタやおしゃれのこと、彼女の家族のこと、それから料理上手なので食べ物に関することなどを書いていくらしい。こういうのをやってくれると、会わなくても情報が伝わるのでうれしい。初公開!西川友紀子の独り言はこちら。
2006/10/6『テレビで受けるもの』
今週、RKB「今日感テレビ」でニュースクープを紹介してくれ、FBS「めんたいワイド」でドーナツメーカー。
福岡は東京と違いお店が少ないので、同じお店が何回も取材対象になります。
いろんな地元テレビ局の方が毎月のように「田中さーん。何かおもしろい道具ないですか?」と電話してこられます。雑誌取材、HP取材、テレビ取材。毎月何もでない月のほうが少ないすくないかもしれないほど。テレビにキッチンツールを出していただけると、お店の認知度も上がるし大歓迎なんだけど、いまだかって私の「思い」みたいなものを伝える機会を得たことがない。贅沢かな。
テレビが狙うのは「アイデア商品でおもしろい」「動きがあって楽しい」「見た目がわかり易い」あるいは「何に使うかわかりづらい」そういうものがほとんど。本質を追求するのってないんですよ。確かにニュースクープも便利でお薦めだし、ドーナツメーカーもかなり楽しくできる(私もよく使う!)し、おススメ。でもその一方で、鉄のフライパンの美味しさを伝えてくれないかな〜とか、蒸し器とレンジで温めるご飯の違いとか、そんなのやってくれないかな〜とか思うんですよね。そういう依頼、一度もないんです。
包丁のいい悪いとか、ステンレスの鍋のよしあし、シリコンスパチュラの使い勝手の違い、ガラスと耐熱ガラスの違い、木と樹脂加工のまな板の違い、フッソ加工フライパンの正しい使い方。銅ボールは銅フライパンの良さ。すべてに理由があるんですよね。そういうのやってくれないかなあ。
でも、そう言っている私自身が、新しい商品が入荷した途端「これ、テレビで受けそう!」とか思っちゃうんですよね。
2006/10/4『日韓文化交流基金!?』
先日、外務省の外郭団体である財団法人日韓文化交流基金の方から連絡があった。
「10/26にある韓国の台所・・・の講演会を私どもで紹介させてください。」
「へっ?そちら様はどなたでしょう?なぜ東京の方がこの講演会をご存知・・・?」
聞くと、福岡県女性センターがご好意でHPの掲示板に掲載してくださったのを見て、これは文化交流にふさわしいということで連絡を入れたそう。
まだ少しチケットがあるし、何よりも「国境を越えて食の大切さを学ぶ機会にしたい。」という私の趣旨をご理解いただいたことがうれしい。「喜んでお願いします。」ということに。
先方の担当者の方が「ところで、文化交流基金の補助金申請はなさってないですね?」
「なんですかそれ?」
韓国から客人を招くイベントをする場合にこの基金が補助金を出すというもの。申請すれば結構な額がでるらしい!!もちろん今からは遅い・・・。
「このイベントなら間違いなく対象になるんですけどね。利益もださないでしょうし。」
「利益なんて出しませんだしません。マイナスです。今からじゃダメ?ダメですか?ダメ?」
「はい。前年度にお申込みいただく必要があります。申し訳ありません。」
知っていたら、こんなにチケット印刷代から当日の看板代までケチることなかったのに・・・。それにしても前年度って、あんまりですよね。来年のこと、今考えなきゃいけないのか・・・。ま、いい勉強になりました。
ユン先生からも資料が届きました。ワクワクしますね〜。明日は司会のナカちゃん先生と打ち合わせでーす。ブログで人気の彼女に会えるイベントですよん。
昨日は姪浜のうつわ屋さんフランジバニさんがご来店。お友達が購入した作家さんの器を預けにきてくれました。土モノはいいですね。こんなステキな雑貨やさんがあったなんて知らなかった!実はかなり人気らしいですよ。ネットでも買えるのかな?ちょうど、新しくキチパラオススメに紹介した和泉先生が来店。二人は知り合いだったらしくさらに盛り上がりました。フランジバニさんのHPこちら。
2006/10/2『レストランKATOでどんぶり!?』
福岡市中央区赤坂のレストランKATOに行きました。アラカルトでいろいろ頼むのが好き。
いつものようにシャンパーニュを頼み、アミューズ、パスタと頼みました。なんと今回のパスタは秋刀魚とマツタケのパスタですよ。食べてみると、塩味にゆずの香りが・・。「うーん美味。やっぱり日本の秋は秋刀魚とマツタケに限るわ。」と、堪能していてふと思う。あれ、ここってフレンチなのに。完全に和風だわ。「加藤シェフ!これ美味しいけど、フレンチじゃないでしょ。フランチの名前を返上!」
ここは野菜とハーブが中心のレストランで、フレンチで修行しているので一応そういうことになっているけど、完全に「加藤風レストラン」なのです。お箸も置いてあるし。しかも、いまやパリのレストランでもゆずやお醤油を使っているところも多いらしい。美味しい素材は活かすのがフレンチ。活かせる腕をもっているのが本当のフレンチ職人なんだそう。
今回はなんと和牛ロースのステーキ丼を食べてみました。どんぶりですよ。どんぶり。野菜がたっぷり入っていて、ジャポネソースのお肉がやわらかくてたまらない。おなかいっぱいでさすがの私もデザートにいけずに帰りました。キハチ時代からの人気メニューなんですって、このどんぶり。写真とっておみせできればよかった。
2006/10/1『誰もがチャレンジできるように』
今日、下関に行ってきたら「祝!安倍内閣総理大臣誕生。下関から。」というフラッグがいたるところに。地元ではアマちゃんと思われていたらしいけど、さすがに大歓迎の様子。どなたがなろうと必要以上の期待はしていないけど、彼が話しているこの点だけは期待してます。「だれもがチャレンジできる日本に。」というセンテンス。
国会議員の子供は国会議員になる。医者の子は医者に。商売人の子は商売人。親に憧れてもあるだろうしレールを敷かれる場合もあるだろうけど、こんなにみんなが親の職業を継ぐ国はそうそうないのではないかと思う。その裏では、お金がなくて行きたい学校に行けない人や希望をもてない人がたくさんでてきている。能力があっても、それにチャレンジする資金がないので諦める人が多くなるだろうと思う。それどころかその一歩手前で、夢がもてないことから、自身の能力を見つけようともしなくなり、「人並みであること」が贅沢なんだとさえ思ったりする。こんな人、多いですよ。今の日本は。
能力と意欲のある女性が男性と同じ立場で仕事ができる環境作り、お金がなくても専門的な大学進学や留学ができる奨学金制度、ステップアップしたいサラリーマンを支援する制度。そういうチャンスが日本人に平等に与えられるようになると、将来がどんなに明るいかと思います。
一生かけて奨学金を返さなくてはいけないとしても挑戦する人が多くなるはず。
恥ずかしい話ですが、お店を始めるにあたって経営企画書をもって国民金融公庫に何度も足を運んだのですが、経験のない私にすんなりお金を貸してくれるほど甘くなく、結局最後の最後で夫に保証人になってもらった私。もう返済終了したので、今後借りる時には不要になるのでしょうが、何か釈然としない気分でした。失敗した時のことを考えるのなら、もし事業に失敗したら20年かけてでも少しづつ私が返済するということなら納得したでしょう。大学でもそう。奨学金として夢に投資してあげて、成功したらすぐに返金してもらってもいいし、他の形で国に貢献してもらってもいい、挫折したら長期で返済してもらう。夢の代償は自分でけじめをつけるというやり方。そのくらいは課してもいいと思うのですが。
11月に福岡県の男女参画なんとか!?という部署から、起業した女性の冊子がでるそうで、先週依頼のメールがきてました。時折そういう女性起業研修会のパネラーとかで参加しても思うのですが、最初から返済不要の夫ローン、ママローンなどで独立する人と、公的機関から借金をする人は完全に覚悟が違います。ぜひそう人たちにもチャンスが与えられる国にして欲しいなと思いますね。
2006/9/28『お薦めの料理教室、ひさびさUP』
昨晩、epiの原稿を仕上げるために遅くまでお店でパソコンを向き合っていたため、目がチカチカでーす。早くから書いておけばいいのに、なぜか締め切り前日にペンを取ることになってしまう。薬院のロアジを私のお薦めのお店として紹介する原稿で、満足な出来上がりではないけれど、ま、プロの物書きではないのだから、編集で赤ペンいれてくれるでしょう。
その取材ついでに 、この薬院のリストランテ ロアジが月1で開催している料理教室もHPで紹介することにしました。もうね、ホーント勉強になりますよ。彼の脳の中を借りて帰りたいくらい。どこかに調理人修行に行くなら彼のような古典料理を習得した人がいいですよね。技術をこんなにやすやすと教えていいものかしらと思うけど、料理は作る人によって絶対にできが違うと彼は思っているんでしょう。確かに自分でも作るけど、ムッシュのほうがはるかに美味しい。(あたりまえか)しかも最近彼がソースを売り出してくれたので、行く度にいろんなソースを買ってきて重宝してます。この話はまたいづれ。ロアジのHPはこちら。料理教室は毎回申し込み制。すぐにいっぱいになると思うので早目がいいですよ。
また、先日取材に行った早良区飯倉の井口和泉先生の教室もお薦めの料理教室に掲載しました。いろんな先生から取材にきてくれるようにと頼まれているのに、なかなかすべてに足を運べずにいるのが申し訳ない限り。井口先生はようやく実現!先日の取材に行った感想もHPにコメントとして書きましたが、本当に彼女はセンスがいいんです。私よりもかなり年下ですよ。よく勉強なさってますね〜。何より私と合うのが、調味料のさじ加減が微妙。家庭的な薄味が多いんです。ロアジみたいなレストランではたまにはこってりしたものをいただきたいけど、やはり家庭の毎日の味は素材を大切にした味付けが一番。毎回9品近くも食べられる、しかも野菜が中心というのが人気の秘密かもしれないですね。実は半分くらいは先生が下準備なさってるので、食べながらの情報交換のほうが時間が長いかも!セレブな雰囲気のお教室で、いろんなレシピを習得したい人には最適です。井口和泉先生のHPはこちらです。先生の秋のレシピはここから。
昨日は、夫に娘を任せて寝顔しか見ていないので、今日は早帰りしてたっぷりご飯つくりまする!
昨日は東京の仕入先のエミール・アンリの荒井さんとそばランチ。昼から新潟のアイザワさんが来店。なんだか充実した1日でした。
|